
こんにちは。ぷよたです。
ブラック企業での仕事が辛すぎて辞めました。今は在宅ワークでゆったり過ごしています。
突然ですが、あなたはブラック企業を確実に辞める方法を知っていますか?
まず初めに、ブラック企業は一刻も早く退職することをおすすめします。
なぜなら、ブラック企業で働き続けて得るものはありませんし、あなたがブラック企業を辞めることで、社会のためにもなるからです。
今回はブラック企業を退職した筆者の経験をもとに、引き留められない退職理由と伝え方について紹介します。
この記事を読む価値
この記事を読むことで、引き留められない退職理由と伝え方が分かります。

これ以上、あなたの貴重な時間と労力をブラック企業に搾取されないよう、今から退職の準備を始めましょう。それでは、どうぞ。
目次
①ブラック企業の退職理由の”伝え方”
会社を辞める時ってエネルギーを使うし、退職理由の伝え方にも気を使いますよね。
それがブラック企業であれば、尚更です。

正直に話すことで、トラブルになってしまうのは避けたい

どのような退職理由を言えば納得してもらえるのか?
など、頭を悩ませる方も多いと思います。
スマートに退職できる退職理由の伝え方
まず大切なのは、上司が納得できる退職理由かどうかです。
上司は、部下が辞める=部下の管理能力がないことが露呈され評価が下がることを恐れるため、全力で辞めないように引き留めてきます。
もしあなたが

「退職しようと思っているのですが…」
という弱気な伝え方だと、上司にうまく言いくるめられ、引き留められる可能性が高いです。
そうではなく「〇〇なので退職します」という強い決意のもと、上司に退職の時期や業務の引継ぎについて相談するようにしましょう。
この際、上司を納得させられる&正当性のある前向きな退職理由を用意しておくのがポイントです。例えば
- 新しい業界で挑戦したい事がある
- 前から挑戦したいと思っていた仕事に就く
- キャリアアップしたい
という退職理由が無難でしょう。
②ブラック企業の退職理由

学生の頃からの夢だった、海外留学を実現するために、退職します。

個人で独立する決意を固めました!

今より専門性を高めたいので転職します。

資格取得のため、勉強に専念します。

これまでの経験を生かし、新しい環境で自分の力を試したいです。

結婚が決まり、相手の転勤に伴って転居することにしました。

親の介護に専念しないといけない状況になり、残念ながら転職を決意しました。
ただし、上記の理由でも100%安心というわけではありません。

現に筆者は「結婚&引っ越し」という退職理由を伝えましたが、それでも最初はあらゆる引き留めにあいました。
大切なのは退職理由を伝える際に「もう確定していて、変更不可なこと」も強めに加えるとよりスムーズです。
本当の退職理由は言っちゃダメ
もちろん退職理由の本音の部分は、前向きな理由ではない事が多いですよね。
退職理由の本音は、次のようなネガティブな理由が多いです。
- 長時間労働
- 残業続きの激務
- 給料が安い、昇給しない
- 今の会社ではスキルアップできない
- 一向に評価されない
悔しいのですが、これらの退職理由は最後まで言わない方が賢明です。
言ったところで何も変わりませんし、それどころか上司の反感を買ってしまう可能性もあります。
ブラック企業をスマートに退職するためには、たとえ本当の理由であっても、不満は口に出さないことが大切です。

不満を吐き出してスッキリできるのはその時だけ。面倒な嫌がらせをされるのを回避するために、ここはグッと堪えましょう。
本来、嘘をつくことは社会的にNGですが、退職理由では「本音」と「建前」を使いましょう!
毎日辞めたいと思うなら、1日も早く辞めたほうがいい
仕事へ行くのが億劫で辛く、毎日辞めたいと思うなら、1日も早く仕事を辞めましょう。
なぜなら、そのままの状態で働いていても、幸せになれる可能性は低いからです。
辞められない理由が色々と頭によぎると思いますが、結局最後に後悔するのは本人です。
転職は年齢を重ねるほど選択肢が狭くなる
転職業界では、未経験職種や業界へ転職しやすいのは20代までと言れています。
30代以降は、実務やマネジメントの経験が求められるようになるからです。
やりたい職種や仕事があるなら、挑戦する機会は今しかありません。
行動しないまま時間を浪費すると、市場価値のあるスキルや経験が身につかず、後の転職が厳しくなっていきます。
何もしないのもリスクです。
転職先を探すのに転職エージェントをおすすめする理由
転職先を探すのに転職エージェントをおすすめする理由は、下記の3点です。
- インターネットだけでは得られない情報を「転職のプロ」から教えてもらえるから
- 非公開案件を紹介してもらえる
- 前の職場と同じ失敗をしないように対策できる
次の転職先選びで失敗したくないのであれば、転職エージェントを使っておいたほうがいいでしょう。
しかも、仕事を辞めるべきか辞めないべきか、相談に乗ってもらうこともできます。

話を聞いてもらってから、どうすべきか考えることもできますよ。
①ネットでは得られない情報を「転職のプロ」が教えてくれる
あなたも

インターネットで情報を収集したけど、どんな会社かいまいち分からない…
という経験はありませんか?
求人情報は応募者を集めることが目的なので、基本的にポジティブなことしか書いていません。
転職エージェントと転職活動を行うことで、インターネットでは得られない転職先の情報をエージェントに質問できますよ。
②非公開案件を紹介してもらえる
当然ながら優良企業の求人は、公開すると応募者が殺到します。
企業側も本当に能力がある人からの応募に絞りたいので、非公開求人という形で募集をかけることがよくあります。
非公開求人の情報を持っているのは転職エージェントだけです。
転職するなら優良企業で、かつ条件が良い企業に入社したい人にはうってつけです。
③前の職場と同じ失敗をしないように対策できる
転職エージェントに登録すると、初回にキャリアカウンセリングがあるので、あなたの希望を細かく伝える事ができます。
現在の悩みや転職後のキャリアプランを伝えることで、自分でも「満足できる転職」を明確に意識する事ができます。
転職エージェントも担当者の親身さや紹介される案件から、転職エージェントがどの程度真摯に向き合ってくれているのかを確認した上で、転職を決断するかどうか考えることもできます。
まとめ:転職活動は時間もエネルギーも有限。だからこそ転職のプロに相談する
転職活動は、時間もエネルギーもたくさん使います。

日々ブラック企業で疲弊している人は、転職活動を1人で行うのは正直キツイですよね。
- 転職先が、またブラック企業だったらどうしよう
- 転職を失敗したくない
- 転職活動を無駄にしたくない
それなら、転職エージェントを利用しましょう。
転職エージェントは「プロ」です。
依頼者が転職後、その会社で仕事を続けてくれないと、転職エージェントの成果にならないので、ブラック企業を紹介したりしません。
転職エージェントは、プロのアドバイザーがカウンセリング結果をもとに求人を提案し、選考対策や面接の日程調整といったサポートをしてくれます。
条件交渉や内定辞退の代行もしてくれるので、転職活動に時間をとれない在職中の方にもおすすめです。
下記、筆者がお世話になった転職エージェントと転職サイトをまとめました。
約90%が非公開求人と言われるほど、多くの求人を囲っています。
最大級の転職サイトで、案件が豊富。まずはここに無料登録してみてはいかがでしょうか。
「転職サイト」と「転職エージェント」両方の要素を備えているため、求人検索から選考対策、年収交渉まで、一気通貫した転職サポートを実現できます。
1社の転職エージェントだけだと、求人の取りこぼしが起きる可能性が高いので、機会損失になるからです。
求人情報は刻一刻と状況が変わります。
採用が決まれば募集終了になってしまう為、情報収集を早めに行い良い会社の求人を見逃さないようにしましょう。

ちなみに、登録や利用に料金は一切かかりません。
気軽に無料登録して相談してみてはいかがでしょうか。
というわけで、今回はこのへんにします。
最後まで、読んで頂きありがとうございました。
今後も強く美しく、自分らしく生きるのに必要な情報をアップデートしていきます。
もしよろしければ、はてブ!していただけると喜びます!ではまた。
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