【上司に相談しても無駄】上司に相談しても無駄だった。

上司の画像 仕事
筆者
筆者

こんにちは、ぷよたです。

ブラック企業を退職後、地方移住し、ゆったり暮らしています

 

突然ですが、あなたには相談できる上司はいますか?

 

この記事を読む価値

この記事を読むことで

  • 上司に相談しても無駄な理由
  • 上司に相談しなくても良くなる方法

が分かります。

 

結論:ぶっちゃけ上司に相談しても無駄です…。

なぜなら上司に期待しても、結局は自分自身で行動し、現状を変えるしか問題解決の方法はないから。

 

ぷよた
ぷよた

今回は、さんざん上司に相談して無駄だと悟った筆者の体験談に基づいています

この記事を書いた人の画像

ぷよた(@puyota_japan

 

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【上司に相談しても無駄】上司に相談しても無駄な2つの理由

有能な人の画像
上司に相談しても無駄な理由は、下記の通りです。

①上司は各個人の悩み事を聞くほど暇ではないから
②自分の頭で考えて行動しなくなるから

 

筆者
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それでは、1つずつ解説していきます

 

上司に相談しても無駄な理由①上司は各個人の悩み事を聞くほど暇ではない

忙しい人の画像
上司も多岐に渡る仕事量をこなしています。

部下の営業成績の管理、部署内の統括、上席からの命令遂行などなど。

 

その中で、売り上げに繋がらない仕事についての悩み相談改善策について、部下からアレコレと相談されても

んなもん自分で考えて解決しろよ…

めんどくさいこと言うなよ…

と軽くあしらい取り合ってくれないのも、ある意味仕方がないことだとあきらめましょう。

 

筆者
筆者

たとえ勇気を振り絞って上司に相談しても、自分のためになるアドバイスやサポートをしてくれるとは限りませんよ

 

上司に相談しても無駄な理由②自分の頭で考えて行動しなくなる

質問の画像上司に相談ばかりしていると、難しい問題に直面した時

ま、分かんないけど後で上司に確認すればいいや…

という思いから、仕事に対する責任や問題解決能力が低くなります。

 

このように、「後で上司に確認すればいいや…」が続くと

次は、何の仕事をすれば良いんだろう…

何をすれば良いか分からないから、誰かに聞いてみよう

などと自分の頭で考えて仕事ができなくなってしまいます。

 

筆者
筆者

いい歳した大人なのに、誰かに相談しないと仕事ができないと厳しいですよね…

 

あなたはそうならないように、自分で仕事を処理できるようになるためにも、上司に相談ばかりするのはやめましょう。

 

残念ながら上司に相談しても無駄!

社内会議の画像ここまで解説してきた通り、下記の理由から上司に相談しても無駄です。

 

①上司は各個人の悩み事を聞くほど暇ではない
②自分の頭で考えて行動しなくなる

 

上司に相談することが当たり前になってしまうと、一人では何もできない人間になってしまいます。

 

 

上司に相談しても無駄だったエピソードまとめ

それでは、20代〜40代のビジネスパーソンに聞いた「上司に相談しても無駄だったエピソード」をいくつか紹介します。

 

勇気を出して上司に相談したものの何の解決もなく、私がワガママ言ったみたいになってしまった

解決しようと動いてくれた上司もいるし、話を聞くだけで何もしてくれなかった上司もいる。

自分に置き換えて見たら、人の為に動くことって本当に大変だと思う

相談したら、状況がもっとこじれて悪化した。

パワハラがあって、我慢できなくなって上司に相談したら丸め込まれた

上司によるけど大半はめんどくさがられて終わり

前の上司はすごく親身になって動いてくれたけど、 今の上司はプライド高いポンコツなので、何も相談できない

上司なんてのは会社の中の犬だから無駄。

上司の上司に、ややこしい話がいかないようになだめてるだけ

上司に相談したら丸めこまれ何も解決せずに上司だけ栄転していった。

後任者にも引き継いでいないし…もう誰も信用しない!

パワハラホットラインに匿名でメールした。

通報者がバレてて上司に連絡されて、個人面談で私が退職に追いやられた

勇気を出して相談したのに、「相談時間・面談を時間設けて聞いてますよー」 という上司としての体裁を示してるだけで何も解決しなかった

 

自分から会社に”見切り”をつける時期かも

退職の画像

筆者自身も11年間ブラック企業で働いていましたが、上司からのパワハラに耐え続け「いつか転職してこんな会社辞めてやる!」と思っていました。

 

しかし、現実は毎日疲れすぎて、転職活動をするパワーなんて残って無く

「困っているのに、誰も助けてくれない」

「今の会社辞めても、私なんか雇ってくれる会社なんてない」

と、半ば諦めていました。

 

しかし、今になって思います。

自分で「辞める」と見切りをつけることって大切です。

 

自分の人生、自分で行動しない限り誰も助けてくれない。

自分で動かなければ、何も変わらないことを筆者は声を大にして言います。

 

嫌な仕事は辞める=退職は働く人が持っている当然の権利

権利の画像

第六百二十七条 当事者が雇用の期間を定めなかったときは、各当事者は、いつでも解約の申入れをすることができる。この場合において、雇用は、解約の申入れの日から二週間を経過することによって終了する。

民法第627条

 

このように、労働者の退職に関する法律は民法第627条で定められており、会社には労働者の退職を拒否する強制力はありません。

 

なので、「嫌な仕事なら辞める」ということは、全く違法でも問題でもありません。

 

筆者
筆者

法律で認められた労働者の権利です。

 

ただし退職する前の準備は必須!

選択肢の画像とはいえ、退職と同時に次の職場が既に決まっていれば良いのですが、そう簡単には次の仕事が決まらないことも少なくありません。

 

そこで、退職後にスムーズに転職活動ができるよう転職エージェントに登録だけはしておきましょう。

 

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下記、筆者がお世話になった転職エージェントと転職サイトをまとめました。

 

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もう一度言います。

 

自分の人生、自分で行動しない限り誰も助けてくれません。

 

自分で動かなければ、何も変わらないんです。

 


 

…というわけで、今回はこのへんにします。

最後まで、読んで頂きありがとうございました!

今後もゆる〜く、自分らしく。生きるのに必要な情報をアップデートしていきます。

それでは、また♪

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