【仕事辛すぎ】仕事が病むほど辛いなら、逃げてもOK【わたしは逃げた】

仕事で病む人の画像 仕事
筆者
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こんにちは、ぷよたです。

ブラック企業を退職後、地方移住してゆる〜く暮らしています

 

突然ですが、あなたは日々の仕事に疲れ、病み始めていませんか?

 

毎晩終電で深夜帰宅

睡眠不足が常態化している

土日出勤、自宅でも仕事をして、もうヘトヘト…

心も体も限界だ

仕事が忙しすぎて、友人と遊ぶ時間も気力もない

 

どんなにタフな社員でも、このような状態が半年以上継続すると

  1. 精神面の異常
  2. 身体面の異常

などの症状が出る場合が多いと言われています。

 

結論:病むほど仕事が辛いなら、逃げてもOK。

なぜなら、仕事は人生を賭けるほどのものではないから。

 

もちろん仕事に対して一生懸命取り組み、成果を出すことは大切です。

しかし、あなたが仕事で無理をしすぎて体を壊したり、心を病んでしまうのであれば、本末転倒

 

この記事の信頼性

この記事は、ブラック企業を退職した筆者の経験をまとめています。

この記事を書いた人の画像

ぷよた(@puyota_japan

 

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【仕事で病む】病むほど仕事が辛いなら逃げてもOK

真面目に悩む人の画像毎日毎日、忙しく息つく余裕もない…。

しかし、あなたはこう考えていませんか?

 

頑張っていればいつか報われるかもしれない

弱音を吐かずにとにかく頑張ろう

私が辞めたらみんなもっと大変になるから、申し訳ない

 

確かに自分の仕事をすぐ投げ出すのは論外ですが、自分なりに考えて行動し、必死に働いても、報われない時があります。

筆者
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ブラック企業が、その典型です

特に日本人は

  • 「逃げたら負け」
  • 「逃げる=悪」
  • 「我慢は美徳」
  • 「すぐ逃げるなんて根性がない」

と言う価値観を持っている人も、少なくありませんよね。

 

しかし

病むほど仕事が辛いのなら、我慢せずに逃げてもOKです。

 

筆者は、思い切って仕事を辞めたら、本来の自分に戻れました。

筆者
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今思えば、もっと早くに退職すれば良かったです

 

筆者、ブラック企業から逃げた経緯

退職の画像筆者が入社した会社は、典型的なブラック企業でした。

 

努力しても報われない。仕事量が増えるばかりで給料は増えない。

上司やお局様からの理不尽な八つ当たり。

 

会社帰りの電車の隅で「なんのために、私こんなに頑張ってるのかな」と悔しくて悲しくて、声を声押しながら泣いていました。

筆者
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そんな生活が10年続き、心身ともに限界を迎えました

 

 

【あなたの会社は大丈夫?】ブラック企業診断

ブラック企業の画像あなたの会社は、ブラック企業ですか?

 

下記、1つでも当てはまっていたらブラック企業の可能性があります。

  1. 長時間労働
  2. 仕事量が多すぎる
  3. 休日出勤が多い
  4. 有給が取れないor取りづらい
  5. 給料が低い
  6. 残業代が出ない
  7. 従業員の入れ替わりが激しく離職率が高い
  8. 募集要項に「やる気」や「情熱」などの精神論がよく出てくる
  9. パワハラやセクハラの横行
  10. 人がすぐ辞めるので、常に求人募集をかけている
  11. 求人情報では「とにかく明るい笑顔の写真」を使う
  12. 面接で、いきなり役員&代表者面接まで行く
  13. 面接受けてから、内定までが異常に早い
  14. 洗脳されていく同期&いつの間にか辞めていく同僚
  15. 上司や先輩の目が死んでいる
  16. 法令、労働基準法などはフル無視

 

 

病むほど仕事が辛いなら、会社から去る

転職の画像
あなた自身の心と体が一番大事です。

病むほど仕事が辛いなら、無理して働き続ける必要は1mmもありません。

 

1日も早く、転職の準備を始めましょう。

そのままの状態で働いていても、あなたが幸せになれる可能性は低いです。

筆者
筆者

辞められない理由が色々と頭によぎると思いますが、結局後悔するのは自分です

 

自分から会社に”見切り”をつける大切さ

退職の画像

筆者自身も11年間ブラック企業で働いていましたが、「いつか転職してこんな会社辞めてやる!」と思っていました。

 

しかし、現実は毎日疲れすぎて、転職活動をするパワーなんて残って無くて

「困っているのに、誰も助けてくれない」

「今の会社辞めても、私なんか雇ってくれる会社なんてない」

と、半ば諦めていました。

 

しかし、今になって思います。

自分で「辞める」と見切りをつけることって大切です。

 

自分の人生、自分で行動しない限り誰も助けてくれない。

自分で動かなければ、何も変わらないことを筆者は声を大にして言います。

 

嫌な仕事は辞める=退職は働く人が持っている当然の権利

権利の画像

第六百二十七条 当事者が雇用の期間を定めなかったときは、各当事者は、いつでも解約の申入れをすることができる。この場合において、雇用は、解約の申入れの日から二週間を経過することによって終了する。

民法第627条

 

このように、労働者の退職に関する法律は民法第627条で定められており、会社には労働者の退職を拒否する強制力はありません。

 

なので、「嫌な仕事なら辞める」ということは、全く違法でも問題でもありません。

 

筆者
筆者

法律で認められた労働者の権利です。

 

ただし退職する前の準備は必須!

選択肢の画像とはいえ、退職と同時に次の職場が既に決まっていれば良いのですが、そう簡単には次の仕事が決まらないことも少なくありません。

 

そこで、退職後にスムーズに転職活動ができるよう転職エージェントに登録だけはしておきましょう。

 

登録や利用に料金は一切かかりません。

気軽に無料登録してみましょう。

 

下記、筆者がお世話になった転職エージェントと転職サイトをまとめました。

 

【利用満足度92%】転職ならマイナビAGENT

マイナビエージェントは業界に精通したアドバイザーがおり、転職に関するアドバイスを行ってくれます。

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【利用満足度89%】転職のリクルートエージェント

約90%が非公開求人と言われるほど、多くの求人を囲っています。最大級の転職サイトで、案件が豊富。

 

【利用満足度83%】DODAエージェントサービス

「転職サイト」と「転職エージェント」両方の要素を備えているため、求人検索から選考対策、年収交渉まで、一気通貫した転職サポートを実現できます。

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もう一度言います。

自分の人生、自分で行動しない限り誰も助けてくれません。

 

自分で動かなければ、何も変わらないんです。

 


 

…というわけで、今回はこのへんにします。

最後まで、読んで頂きありがとうございました!

今後もゆる〜く、自分らしく。生きるのに必要な情報をアップデートしていきます。

それでは、また♪

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