必見!未経験でも外資系企業に転職するコツpart2【会社情報の集め方編】

part2の画像 退職&転職

こんにちは、ぷよたです。

以前、外資系企業に転職するメリットの記事を更新しました。

今回は少し掘り下げて、未経験でも外資系企業に転職するコツpart2として、会社情報の集め方にフォーカスします。

 

結論:情報はさまざまなルートで入手し、吟味が必要です。

正直、外資系企業と日系企業の転職では、やることはほとんど変わりません。

大切なのは、正しい情報を入手して会社選びをすることです。

正しい情報を入手することで、転職失敗のリスクを減らすことができます。

また、書類選考や面接を通過できるかどうかは、「正しい会社情報を持っているかどうか」にかかっています。

では、実際どのように会社情報の集めればよいか、ポイントを説明していきますね。

この記事の信頼性

この記事は、実際に外資系企業を専門とする転職エージェントに聞いた話をまとめています

それでは、どうぞ♪

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正しい情報の集め方は「3つ」

情報収集している人の画像言うまでもないですが、自分が受ける会社のことを知らなければ、書類選考や面接を通過するのは難しいでしょう。

逆に言うと、会社のことを調べれば調べるほど、あなたの熱意を会社に伝えられるので、やらない手はないです。

会社情報の集め方として、以下3つの方法があります。

  1. インターネットからの情報
  2. 知人からの情報
  3. エージェントからの情報

それぞれ、メリットとデメリットを解説していきますね。

①インターネット:いうまでもなく最強。しかし鵜呑みにするのは危険

パソコンの画像

メリット

今の情報社会では、インターネットで手に入らない情報はほとんどないですよね。

インターネットを使えばあなたが欲しい情報はほぼ手に入れることができます。

希望の会社を調べる際に、見るサイトとしては、openwork転職会議がおススメです。

なぜなら、社員の生の声がわかるからです。

デメリット

インターネットは、不特定多数の人が情報を発信しています。

そのため、あなたもご存知の通り、本当の情報もあれば、嘘の情報もあります。

そのため、情報の出どころを確認し、真偽を見極める力が重要になっていきます。

有名なひろゆき氏も言っている通り

うそはうそであると見抜ける人でないと(掲示板を使うのは)難しい

2chなどの掲示板は、会社の評判をおとしめるために、ネガティブな情報を流している場合も多々ありますので、お気をつけください。

②知人:情報の信用度は最強!ただし人脈が必要

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メリット

自分の受ける会社に、自分の知人がいる場合、情報の信用度は言うまでも無くインターネットの比ではないでしょう。

たとえば知人のツテで、あなたが受ける部署の社員から情報も聞き出すことも可能です。

その情報には、インターネットでも手に入らない「職場の風土」「本当の内部の雰囲気」といった情報も聞き出せます。

さらに、会社がリファラル採用を取り入れている場合は、採用プロセスに切り替えることも可能です!

リファラル採用とは

リファラル採用とは社員に人材を紹介してもらう採用方法のことです。

企業をよく理解した社員の紹介であるため、より企業に適した人材を募集できるようになります。

欧米では社員採用で重要な役割を果たしており、日本でも広まりつつある方法です。

引用:HR Lab.

デメリット

自分が受ける会社と、関係をもつ知人がいることは、実際にはめったにいないでしょう

しかし!安心してください。

今の情報社会では、今からでもその知人を作ることは可能です。

そうです。SNSです。

twitterの画像

見知らぬ人とつながることは、抵抗がある方もいると思いますが、使いこなせば最強のツールになるとも言えます。

私自身、SNS上で知り合った「信頼実績のある」転職コンサルタントや転職アドバイザーの方に、お話を聞いています。

また、親身な人であれば、知人を紹介してもらえる可能性もあります。

③転職エージェント:さすが転職のプロ!しかし・・・

ビジネスマンの画像

メリット

何といっても、転職エージェントは転職のプロです。

情報の豊富さと正確さでいえば、他の2つよりは群を抜いて、秀でています。

あなたが知りたい情報は、転職エージェントが架け橋となり、会社から情報を聞ききだしてくれます。

普段聞きにくいけど、とても重要な情報、たとえば

  • 残業時間
  • 育休の取得
  • 転勤の頻度

なども、選考に影響がない範囲で聞いてくれます。

デメリット

転職エージェントは、あくまで「あなたを会社に入社させて、報酬をもらう」ことを目的にしています。

あなたに入社させるように、メリットしか言わない転職エージェントもいるかもしれません。

ですので、いくら信頼できるエージェントであっても、情報をそのまま鵜呑みにしてはいけません。

しっかりと自分の頭で、情報を噛み砕いて考えることをお勧めします。

最悪の場合、メリットを捏造される、なんて可能性も0ではありませんよ。

また、情報の正確さを確認するためにも、1社だけでは無く、複数の転職エージェントを並行して使うことをオススメします。

下記にオススメな転職エージェントと転職サイトをまとめておきました。

最大級の転職サイトで、案件が豊富です。まずはここに登録しましょう。
何社か転職エージェントに登録しましたが、圧倒的にワークポートさんは迅速かつ丁寧です。担当の方がとても親身でアドバイスが的確です。
※こちらも大手ですね。求人案件も多く、安心して使えます。ここにも登録しておくと比較できるので便利です。

 



結論:情報はさまざまなルートで入手し、吟味が必要

正確な情報を入手する際に、大事なことは「さまざまなルートから入手する」ことです。

転職後に「思っていたのと違う・・・」といったミスマッチを防止することができます。

また、面接でも、情報量があなたの熱意をアピールできる材料にもなりますし、何よりあなたのやる気にもつながります!

あくまで自分の頭で考え、決断しましょう。

「あの人にこうやれって言われたから・・・」は、思考停止人間のすることです。

わざわざ、このブログを最後まで見てくれるようなあなたなら、大丈夫です!

ぜひ、一緒に頑張っていきましょうね!

 

というわけで、今回はこのへんにします。

今後も強く美しく、自分らしく生きるのに必要な情報をアップデートしていきます。

もし良ければお気に入り登録していただけると喜びます(〃^^)ではまた。


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