【防災知識が命を救う】災害用便利ツールをまとめてみました。

防災知識の画像 ライフスタイル
筆者
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こんにちは、ぷよたです。

ブラック企業を退職後、地方移住してゆる〜く暮らしています。

 

突然ですが、あなたは「災害に対しての備え」をしていますか?

 

たとえば

  1. 非常用備蓄品の準備
  2. 防災知識や、最寄りの避難所の確認
  3. 災害危険地域の把握・回避

など。

 

特に何もしてないけど、災害が起きた時に支援もあるだろうし、どうにかなるでしょ…

いつかは備えたいとは思っているけど、今はまだ大丈夫かな…

 

何度でも言います。

災害が発生してから慌てるのは、「遅い」です。

 

結論:自分と大切な家族を守るために、今すぐに防災知識を身に付けましょう。

 

私たちが災害に備えるために、すぐにでもできることは3つ。

  1. 備蓄品など物資の備え
  2. 防災知識を身に付ける
  3. 災害危険地域の回避

 

今回は

防災知識を身に付ける

についての記事です。

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ぷよた(@puyota_japan

 

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まずは防災知識を身に付けよう

SNSの画像

まずは、災害時の行動における重要ポイントを紹介します。

 

  1. 家族と避難場所や連絡手段を話し合う
  2. いざという時の救命措置方法を習得する
  3. 避難時に使える連絡手段(災害掲示板など)を確認する
  4. 災害時の「心構え」をする
  5. 災害時の豆知識〜番外編〜

 

1つずつ解説していきます。

 

災害時の行動①家族と避難場所や連絡手段を話し合う

会議の画像

あなたは自分が住んでいる場所の

  1. 最寄りの避難所がどこにあるか
  2. 避難所までのルート

をすぐ答えられますか?

 

最寄りの避難場所は、「市区町村 避難場所」で検索すると、詳細な情報が出てきます。

 

避難所マップ

参考サイト:Yahoo避難場所マップ

 

災害時は、誰でも気が動転してしまいます

筆者
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冷静に行動しようと思っても、そうそうできるものではありません。

 

だからこそ、日頃から自分の住んでいる場所の一番近い避難所を調べ、避難場所までのルートをシュミレーションしておくことが重要になるのです。

 

災害時の行動②いざという時の救命措置方法を習得する

AEDの画像

災害時は次のようなリスクが想定されます。

 

情報通信手段が途絶えてしまい救急隊をすぐに呼ぶことができない!

同時多発的に多くの負傷者が発生。または道路が遮断され救急隊の到着が遅くなる

医療機関がオーバーフローし、すべての傷病者への処置が困難

 

その為、救急車が来る前の救命措置が命を救えるかどうかのボーダーラインになることも。

 

もし、あなたの目の前に倒れた人を発見したらまずは周りの安全を確保しましょう。

そして大声で助けを呼び、周りと協力して救助をしましょう。

 

対処ステップは、次の通りです。

  1. 倒れている人の近くを車などが通過する可能性のある場合、周囲の安全確保を行う
  2. 軽く肩をたたきながら「大丈夫ですか?」と声をかけ、倒れている人の意識を確認
  3. 反応がない場合、「人が倒れました! 誰か来てください!」など大声を出す(周囲に協力を求める)
  4. 心肺蘇生法の知識がある場合は、速やかに実施する

 

怪我している人を見ると、気が動転してしまいますが、あくまでも冷静に対処することが大切です。

 

そして、冷静に対処するためには、事前のイメージトレーニングが必要です。

 

災害時の行動③避難時に使える連絡手段(災害掲示板など)を確認する

携帯電話の画像

特に東日本大震災の際、災害伝言ダイヤル「171」を使おうとして、使えなかった人が多かったようです。

 

そこで、主な災害用伝言サービスを下記にまとめました。

災害用伝言サービスの画像

 

筆者
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いざと言う時のために、災害用伝言サービスに登録しておくと、自分も家族も安心です。

 

災害時の行動④災害時の「心構え」をしておく

自分自身の画像

事前に、災害時の心構えをしておく。

当たり前のようにも聞こえますが、意識しないとできないことです。

 

災害が起きたときは、まず自分が冷静になることが大切。

 

筆者
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落ち着いて、まず深呼吸。

そしてパニックを起こさず、買い占め等をしないことです!

 

東日本大震災の時の東京都内では、スーパーやコンビニでの「買い占め」が大問題になりました。

 

このようなパニックが発生した時、日常的に災害に備え災害用備蓄をしておけば、焦って「買い占め」する必要はありません。

備蓄の画像

 

大切な家族と自分を守るために、いますぐ災害用備蓄をすることをおすすめします。

 

筆者
筆者

災害用備蓄は気持ち的にも余裕が持てるので、本当におすすめ。

筆者宅も災害用備蓄を常備しています。

 

 

災害時の豆知識〜番外編〜

あなたは、Twitterで「警視庁警備部災害対策課」の公式アカウントがあるのをご存知でしょうか。

 

筆者
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このアカウント要チェックです!

いざという時に、生き残るヒントが詰め込まれています。

筆者
筆者

非常時の明かりは心の安心にもつながるので、とても大切です。

懐中電灯の代わりに、スマホのライトでも応用できますね!

 

筆者
筆者

カップ麺=熱湯が必要と勘違いしてましたが、時間をかければ水でも大丈夫なんですね!

 

まとめ:自分と大切な家族のために、今すぐ防災知識を身に付けましょう

道路崩壊の画像

 

災害は、前触れもなくある日突然やってきます。

私たちにできることは、いつか来る災害に備えることしかできません。

 

防災の知識は、いつでもPCやスマホで手に入れることができます。

筆者
筆者

災害が発生した時に慌てないためにも、災害の備えを今からしませんか?

 


…というわけで、今回はこのへんにします。

最後まで、読んで頂きありがとうございました!

今後もゆる〜く、自分らしく。生きるのに必要な情報をアップデートしていきます。

それでは、また♪

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