こんにちは、ぷよたです。
ブラック企業を退職後、地方移住してゆる〜く生きています。
さて、このブログを読んでくださっている方の中には、仕事をしながらキャリアアップのために勉強している方いるのではないでしょうか。
それって正直、とてもスゴイ事なんです。
そこまで出来るのなら、いっそのこと嫌な仕事なら、今すぐ会社を辞めましょう。
ぷよた(@puyota_japan)
仕事しながら勉強するなんて、なかなかできる人はいない
社会人の1週間の平均勉強時間は、たったの6分
というデータがあります。
現代の社会人は、家に帰っても勉強しないのが当たり前なんです
仕事で疲れ切って、帰ってきてから勉強をするなんて無理
それよりYoutubeやTVを見てお風呂に入って寝たい
筆者も昔はそうでした。
仕事をしながら勉強をしているって本当にスゴイんです。
勉強している人としない人では、1年後、天と地ほどの差が出るのは明らかです
今の会社を一生続けるつもりはないなら、会社を辞めよう
極論のように聞こえますが、理由があります。
理由① 退路を断つため
仕事をやめることで逃げ道が無くなるため、次のステップへ進むための覚悟ができます
- そんな簡単には会社辞められないよ
- 独立やキャリアアップ向けて、まだまだ勉強が足りない
ですよね、筆者もそうでした。
そうして嫌な仕事でも、ズルズルと何年も続けてしまいました。
ただ、これだけは言えます。
どれだけ勉強しても今の環境を変えなければ、一生何も変わりません。
あなたの能力を、今の会社でずっと無駄使いし続けてもいいですか?
非常にもったいないです。
嫌な仕事なら、今すぐ会社を辞めましょう。
「百聞は一見に如かず」。見切り発車でもいいんです。次に進むために、退路を断つ。
自分で経験しながらノウハウを身につけるのは最強の勉強です。
ただし退職する前の準備は必須!
とはいえ、退職と同時に次の職場が既に決まっていれば良いのですが、そう簡単には次の仕事が決まらないことも少なくありません。
そこで、退職後にスムーズに転職活動ができるよう転職エージェントに登録だけはしておきましょう。
登録や利用に料金は一切かかりません。
気軽に無料登録してみましょう。
下記、筆者がお世話になった転職エージェントと転職サイトをまとめました。
マイナビエージェントは業界に精通したアドバイザーがおり、転職に関するアドバイスを行ってくれます。
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理由② 独立のための時間を確保できる
会社を辞めると、自分のリソース全部を次のステップのために使えます。
USJをV字回復させた盛岡毅さんの著書の「USJを劇的に変えた、たった1つの考え方」にも
マーケティング戦略においては、ターゲットの消費者を絞り、そこに経営資源を集中投下することが重要
と書かれています。
「あれも」「これも」ではなく、自分の目標を1つ絞り、それに向けて全力で挑戦すること、これが最重要です。
確かに決断するには勇気が要りました。
ですが、目標を1つに絞り、集中して毎日勉強しています
今では、嫌な会社にいた時より毎日充実感がハンパないですし、次に進むことも全く怖くありません。
結局は「やるか」「やらないか」。
このどちらかしかありません。
リスクを冒してリターンを手に入れる
- 「会社を辞めて、失敗したらどうするんだ」
- 「リスクを冒したくない」
と思った方もいるかと思います。
ぶっちゃけ、ずっと嫌な仕事&会社にいる事も、かなりのリスクです。
リスクを冒して初めて、リターン(自分の理想の生活)が手に入れられるのではないでしょうか。
- 嫌な仕事&会社を辞める、という決断を下せない人
- いつまでもリスクを冒さない人
残念ですが、今のまま何もせず会社を辞めないほうが良いでしょう。
少しのリスクも冒さずに、現状を良い方向に持っていくことは難しいです。
会社を辞めたあとは
とはいえ、会社を辞めてしまうと、最初は収入が十分に得られないことがほとんどでしょう。
その場合は以下のようにして、生活レベルを下げればいいだけです。
- 郊外または地方の安いアパートに引っ越す
- 独立して軌道に乗るまでは、実家に居座らせてもらう
- 贅沢をせず、質素な生活に変える
- 不必要な飲み会や誘いは断って引きこもり勉強
固定費をギリギリまで下げる。これだけです
自分から会社に”見切り”をつける大切さ
筆者自身も11年間ブラック企業で働いていましたが、「いつか転職してこんな会社辞めてやる!」と思っていました。
しかし、現実は毎日疲れすぎて、転職活動をするパワーなんて残って無くて
「困っているのに、誰も助けてくれない」
「今の会社辞めても、私なんか雇ってくれる会社なんてない」
と、半ば諦めていました。
しかし、今になって思います。
自分で「辞める」と見切りをつけることって大切です。
自分の人生、自分で行動しない限り誰も助けてくれない。
自分で動かなければ、何も変わらないことを筆者は声を大にして言います。
せっかくここまでお時間いただいて読んでくださった皆さんにも、勇気を振り絞ってまずは一歩踏み出してほしいと心から思っています。
嫌な仕事なら、今すぐ会社を辞めましょう。
不安はあっても、見切り発車でやってみると結構楽しいのです。一緒に理想の生活への一歩を踏み出してみませんか?
このまま嫌な会社&仕事で消耗して、気が付けばノースキルで年をとってしまうことが一番リスクです。
嫌な仕事は辞める=退職は働く人が持っている当然の権利
第六百二十七条 当事者が雇用の期間を定めなかったときは、各当事者は、いつでも解約の申入れをすることができる。この場合において、雇用は、解約の申入れの日から二週間を経過することによって終了する。
このように、労働者の退職に関する法律は民法第627条で定められており、会社には労働者の退職を拒否する強制力はありません。
なので、「嫌な仕事なら辞める」ということは、全く違法でも問題でもありません。
法律で認められた労働者の権利です。
ただし退職する前の準備は必須!
とはいえ、退職と同時に次の職場が既に決まっていれば良いのですが、そう簡単には次の仕事が決まらないことも少なくありません。
そこで、退職後にスムーズに転職活動ができるよう転職エージェントに登録だけはしておきましょう。
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もう一度言います。
自分の人生、自分で行動しない限り誰も助けてくれません。
自分で動かなければ、何も変わらないんです。
これを機会に、皆さんに「このまま今の仕事を辞めない場合のリスク」にも目を向けていただけると幸いです。
…というわけで、今回はこのへんにします。
最後まで、読んで頂きありがとうございました!
今後もゆる〜く、自分らしく。生きるのに必要な情報をアップデートしていきます。
それでは、また♪
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