こんにちは、ぷよたです。
ブラック企業を退職後、地方移住してゆる〜く生きています。
突然ですが、あなたは今、ブラック企業を辞められずに悩んでいませんか?
「ブラック企業早く辞めたい」とは思っても
本当に辞めていいのかな…
という不安がつきまとい、会社を辞めるという決心がなかなかつかないものです。
この記事を読む価値
この記事を読むことで
- 一刻も早く辞めるべきブラック企業の特徴
- ブラック企業に勤めている人の声
- ブラック企業を辞めたい時の対処法
が分かります。
結論:ブラック企業を辞めるかどうか迷っているなら、辞めましょう。
なぜなら、筆者がブラック企業で働いた実体験から言えることは「ブラック企業は一刻も早く辞めるのが正解だった」からです。
- ブラック企業を一刻も早く辞めるべき理由
- 絶対に辞めるべきブラック企業の特徴
- 絶対に辞めるべきブラック企業の特徴① 公休が年間100日以下
- 絶対に辞めるべきブラック企業の特徴② 会社携帯は休みでも電源ONが義務
- 絶対に辞めるべきブラック企業の特徴③ 休日でも当たり前のように仕事の電話がくる
- 絶対に辞めるべきブラック企業の特徴④ 早朝・深夜も関係なく仕事の電話が来る
- 絶対に辞めるべきブラック企業の特徴⑤ 同僚みんな「長時間労働」が常態化
- 絶対に辞めるべきブラック企業の特徴⑥ 1日の勤務時間が長いことがもはや「普通」
- 絶対に辞めるべきブラック企業の特徴⑦ 定時という概念がない
- 絶対に辞めるべきブラック企業の特徴⑧ 残業という概念もない(サービス残業、みなし残業)
- 絶対に辞めるべきブラック企業の特徴⑨ 副業禁止
- 絶対に辞めるべきブラック企業の特徴⑩ 残業代は出ないが皆黙って働いている
- 絶対に辞めるべきブラック企業の特徴11 自主的に休日出勤する社員がいる(もちろん無給)
- 絶対に辞めるべきブラック企業の特徴12 とにかく働け。ノルマをこなせ。労働基準法?何それ
- 絶対に辞めるべきブラック企業の特徴
- ブラック企業を辞める=社会のためにもなる
- ブラック企業に勤めている人の声
- あなたがブラック企業を辞めるべき理由
- 自分から会社に”見切り”をつける大切さ
ブラック企業を一刻も早く辞めるべき理由
あなたは
ブラック企業を辞めたい
…けど簡単に辞められない
と思っていませんか?
ブラック企業は
- いざ辞めようとしたときには辞めにくい空気感
- 上司から圧力がかかり何も行動できない
ということがほとんどです。
しかし、筆者が11年間ブラック企業で働き、辞めた実体験から言えることは「1日も早くブラック企業を辞めればよかった」ということ。
そして、仕事は自分の人生の全てではないということ。
ブラック企業を辞めようか、どうしようか迷っているあなた。
厳しいことを言いますが、自分の人生は自分で行動しない限り、誰も助けてくれません。
自分で動かなければ、何も変わらないんです。
絶対に辞めるべきブラック企業の特徴
それでは、絶対に辞めるべきブラック企業の特徴を挙げていきます。
絶対に辞めるべきブラック企業の特徴① 公休が年間100日以下
絶対に辞めるべきブラック企業の特徴② 会社携帯は休みでも電源ONが義務
絶対に辞めるべきブラック企業の特徴③ 休日でも当たり前のように仕事の電話がくる
絶対に辞めるべきブラック企業の特徴④ 早朝・深夜も関係なく仕事の電話が来る
絶対に辞めるべきブラック企業の特徴⑤ 同僚みんな「長時間労働」が常態化
絶対に辞めるべきブラック企業の特徴⑥ 1日の勤務時間が長いことがもはや「普通」
絶対に辞めるべきブラック企業の特徴⑦ 定時という概念がない
絶対に辞めるべきブラック企業の特徴⑧ 残業という概念もない(サービス残業、みなし残業)
絶対に辞めるべきブラック企業の特徴⑨ 副業禁止
絶対に辞めるべきブラック企業の特徴⑩ 残業代は出ないが皆黙って働いている
絶対に辞めるべきブラック企業の特徴11 自主的に休日出勤する社員がいる(もちろん無給)
絶対に辞めるべきブラック企業の特徴12 とにかく働け。ノルマをこなせ。労働基準法?何それ
もし、今あなたが働いている会社がこれらの項目が当てはまっていたら、その会社はブラック企業の可能性大です。
ブラック企業を辞める=社会のためにもなる
ブラック企業を辞める=社会のためにもなるんです。
ブラック企業で働く人がいなくなれば、ブラック企業は消滅します。
そもそも論、ブラック企業で働く人がいるから、ブラック企業が存在するとも言われています。
ブラック企業で働いていた当時は
- 自分が辞めたらみんなに迷惑がかかるし、なんか申し訳ない
- 一生懸命働いていれば、いつか報われて認められる日が来るはず•••
と完全に思考停止していました。
筆者はブラック企業で11年働きましたが、「なんでもっと早く辞めなかったんだろう…」という後悔しかありません
ブラック企業を辞めたら
ブラック企業を辞めた後は、次のような会社を探しましょう。
- 年休120日以上
- 1日実働7時間
- 仕事の連絡は仕事中にしかこない
- 状況によりリモートもOK
- 副業も歓迎(皆副業ビジネスしてる)
- 残業代が存在しない(残業がない)
転職のロードマップは以前の記事で紹介しております⬇︎
ブラック企業に勤めている人の声
週6勤務で1日実働9時間勤務なのに手取り16万円。
賞与なし。生活カツカツ
ブラックなのかは分かりませんが、上司が毎日のように怒鳴り散らしてます。私個人にではなく全員に対して。
家に帰っても休みの日も仕事のことばかり考えて泣いています
「辞めればいい」って簡単に言うなと思ってた。
でも転職したときになんでもっと早く辞めなかったんだ?って すごい後悔したから、やっぱり辞めれば良いと思う
人間関係が良好だったので辞めるのを躊躇っていましたが、出向命令で流石に無理だと思って辞めました。
幸い転職先は同期の紹介ですぐ見つかりました。前の会社と比べると天国です
ブラック企業って洗脳してくるから厄介だよね。
まるで「辞める=悪」みたいな刷り込みされる
今抱えている仕事があるから辞められない?
A.辞められます。
ある業務を特定の人が担当し、その人にしかやり方が分からない状態(属人化)しているのは、単純に会社に責任があるだけなので、気にせず辞めてOKです。
いくら会社に忠誠を誓って働いても、会社はあなたの人生を保証してくれませんよ
自分が辞めたら残された人たちに悪い?
A.そんな事はありません。
あなたが会社を辞めることで、ネチネチ嫌味を言われたり、恨み言を言うような同僚であれば、早々に縁を切っていい人です。
その人たちも会社が嫌で辞めたいのなら、辞めればいいだけなんですから
あなたがブラック企業を辞めるべき理由
あなたがブラック企業を辞めるべき理由は下記4つです。
ブラック企業を辞めるべき理由① あなたが働くことでブラック企業を存続させてしまう
ブラック企業を辞めるべき理由② あなたの時間がブラック企業に搾取されるのは無駄
ブラック企業を辞めるべき理由③ 周りの人のレベルもが低い場合が多い
ブラック企業を辞めるべき理由④ 将来的に給料が上がらない事が多い
つまりブラック企業に所属する理由が何一つありません。
自分から会社に”見切り”をつける大切さ
筆者自身も11年間ブラック企業で働いていましたが、「いつか転職してこんな会社辞めてやる!」と思っていました。
しかし、現実は毎日疲れすぎて、転職活動をするパワーなんて残って無くて
「困っているのに、誰も助けてくれない」
「今の会社辞めても、私なんか雇ってくれる会社なんてない」
と、半ば諦めていました。
しかし、今になって思います。
自分で「辞める」と見切りをつけることって大切です。
自分の人生、自分で行動しない限り誰も助けてくれない。
自分で動かなければ、何も変わらないことを筆者は声を大にして言います。
嫌な仕事は辞める=退職は働く人が持っている当然の権利
第六百二十七条 当事者が雇用の期間を定めなかったときは、各当事者は、いつでも解約の申入れをすることができる。この場合において、雇用は、解約の申入れの日から二週間を経過することによって終了する。
このように、労働者の退職に関する法律は民法第627条で定められており、会社には労働者の退職を拒否する強制力はありません。
なので、「嫌な仕事なら辞める」ということは、全く違法でも問題でもありません。
法律で認められた労働者の権利です。
ただし退職する前の準備は必須!
とはいえ、退職と同時に次の職場が既に決まっていれば良いのですが、そう簡単には次の仕事が決まらないことも少なくありません。
そこで、退職後にスムーズに転職活動ができるよう転職エージェントに登録だけはしておきましょう。
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下記、筆者がお世話になった転職エージェントと転職サイトをまとめました。
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もう一度言います。
自分の人生、自分で行動しない限り誰も助けてくれません。
自分で動かなければ、何も変わらないんです。
…というわけで、今回はこのへんにします。
最後まで、読んで頂きありがとうございました!
今後もゆる〜く、自分らしく。生きるのに必要な情報をアップデートしていきます。
それでは、また♪
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