こんにちは、ぷよたです。
ブラック企業を退職後、地方移住してゆる〜く暮らしています
突然ですが、あなたは転職を考えていますか?
転職しても、今よりも良い待遇になるか分からないし•••
いつかは転職しようと思っているけど、なかなか一歩踏み出せないまま‥
などの悩みや不安があるのではないでしょうか。
しかし、中には「転職せず今の会社に残ったほうがいいケース」もあるんです。
結論:転職せず、今の会社で実績を積むほうがいいケースもあります。
なぜなら、転職活動を通して様々な会社を見た結果
案外、自分の会社も外から見ると結構いい所があるのかも
と気づく事も多いからです。
転職はかなりのエネルギーを使います。
たとえば
面接は基本平日なので、有給をとらないといけない
退職交渉や引き止め等に遭い、精神的にしんどい
勤務地によっては、引っ越しをしなければならない
仕事内容が変わるので、人一倍の努力が必要
人間関係がリセットされるため、イチから構築しないといけない
この場合、無理に転職をせず今の会社で実績を積むという選択をするのも決断として「アリ」です。
この記事を読む価値
この記事を読むことで
- 転職せず会社に残ったほうがいいケース
- 今の会社で環境を変える方法
が分かります。
ぷよた(@puyota_japan)
転職しないほうがいいケースって?
それでは、早速転職しない方がいいケースとその理由について解説します。
転職しない方がいいケース①なんとなく退職したい
なんとなく退職したいだけで転職活動を始めると、一番軸となる「目的」がないため転職活動が長引いてしまいがちです。
転職しない方がいいケース②自分のミスを人のせいにする
自分のミスや過ちを、素直に認めない限り、転職したとしても同じことを繰り返しがち。
根本の解決にはなり得ません。
転職しない方がいいケース③転職している友人に影響された
影響されることは問題ありませんが、自分自身の転職の目的が無いため、転職活動が長引く、または失敗しやすいといえます。
転職しない方がいいケース④転職する理由が明確になってない
そもそも「なぜ転職したいのか」動機が不明確であれば、転職後にミスマッチが起きる可能性が高いです。
転職しない方がいいケース⑤待遇や条件のみで転職先を決める
転職後、仕事に対して興味が持てず、退職&転職を繰り返す可能性があります。
転職しない方がいいケース⑥収入を上げたい
転職後すぐは年収が下がることの方が多いので、収入を上げたいのであれば、長期的な視点で転職先を選ぶことが大事です。
転職しない方がいいケース⑦大手企業に転職したい
大手企業のネームバリュー欲しさに転職活動をしても、求職者に企業側が求めるスキルや価値がない限り、簡単に内定は出ません。
転職しない方がいいケース⑧今の会社で実績がない
今の仕事で実績がないという事は、転職活動においてアピールポイントがありません。
企業側も、実績(アピールポイント)がない求職者に、企業側も簡単に内定は出せません。
転職しない方がいいケース⑨転職で全て解決すると思う
たとえ転職先したとしても、仕事=楽になるとは限りません。
人間関係もそうです。合う人もいれば合わない人もいます。
転職が根本の解決になるとは限りません。
転職しない方がいいケース⑩今よりも楽な業種に転職したい
…そもそも楽な仕事はありません。
このように、一言に転職と言ってもその人の背景は様々ですから、転職しない方がいいケースもあります
今の会社でも問題解決ができる場合は、転職をせず今の会社で実績を積む方がいい場合も…
それでは次に「今の会社で環境を変えられるケース」を紹介します。
転職しないほうがいい?今の会社で環境を変えられるケース
今の会社で環境を変える方法は次の3つです。
今の会社で環境を変えられるケース①社内公募制度にチャレンジする
社内公募制度とは
企業が提示したポストや職種の公募に対して、社員自身が応募することで異動を行うシステム。希望する業務に就ける期待から、社員のモチベーションや仕事のやりがいの向上が見込まれます。
社内公募制度のメリット
優秀な人材が、他の会社に転職をしなくても、今の会社で「自分のしたい仕事にチャレンジできる」という環境になります。
「今の仕事は、自分の意思で選んだもの」という意識が、仕事へのやりがいにつながります。
部署に少しでもいい人材を残すため、管理職は、部下の扱いに対する緊張感が生まれますし、部下は仕事への満足度向上が期待できます。
社内公募制度のデメリット
やりたかった仕事ができないことの失望感、不合格判定による自信喪失で、働くモチベーションが低下してしまう恐れがあります。
上司からは、自分の部署を離れようとしている=ポジティブには映らない可能性が高く、その後の関係性に影響が出る恐れがあります。
書類選考や面接、論文・テストなどがあり、事前の準備にかなりの労力を使います。
今の会社で環境を変えられるケース②異動したい部署のキーマンとつながる
どの会社でも部署異動の希望はなかなか通らないのが現実です。
6年間ずっと同じ部署の異動希望を出していたが、結局かなうことはなかった…
そもそも部署間の人事の異動タイミングが合わなければ、希望も何も通らない
など、人事異動のタイミングや運の場合もあります。
では、どうすれば希望する部署への異動の確率をあげられるのか?
それは
異動したい部署の「キーマン=人事権がある管理職」とつながること
です。
キーマンとつながる方法を具体的に挙げると
- 社内サークルや会社主催のイベントを利用し、社内の人脈を広げる
- 人づてに、そのキーマンに異動したい旨を伝える
- あなたの存在を認知させる
があります。
今すぐとは言えませんが、そのキーマンがいる部署に欠員が出て、人材を増やしたいとき、あなたの名前が候補に挙がる確率が上がります。
日頃からアピールして「種まき」しておくことが大事ですね
今の会社で環境を変えられるケース③仕事で実績を積む
あなたが今の仕事で実績を積み、周囲に実力を認めてもらうことです。
そんなこと言っても、不満がある環境で実績を出すなんて無理だよ。仕事のモチベーションを保つだけでも難しいのに•••
今よりも、頑張らないといけないなんてもう無理
しかし、厳しいようですがキャリアアップの方法は
この2つのどちらかしかないのです。
まとめ:転職しないほうがいいケースもあります
思い切って転職するか、今の会社で頑張り続けるかは、あなたにしか決断できないことです。
転職は、メリットとデメリットがありますし、今の会社に残るにしてもメリット&デメリットがあります。
一時の状況で判断するのではなく、長い目で見て判断することも大事です。
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…というわけで、今回はこのへんにします。
最後まで、読んで頂きありがとうございました!
今後もゆる〜く、自分らしく。生きるのに必要な情報をアップデートしていきます。
それでは、また♪
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