こんにちは。ぷよたです。
今回は、ついついやってしまいがちな「ダメな人がやっている仕事の頼み方」について紹介します。
誰かに仕事をお願いすることは「基本中の基本」ですよね。どんなに優秀なビジネスマンでも一人で仕事を完結させることはできません。
仕事の頼み方が上手いと、仕事の生産性と質が劇的に上がります。
逆にダメな仕事の頼み方をしてしまうと、効率が悪く、質も低く、時と場合によっては相手に不快な思いをさせてしまうことがあるので注意です。
ダメな人がやっている仕事の頼み方の例を4つ挙げます。
明日からこれらを意識して、仕事がもっとデキる人間になりましょう!
目次
ダメな人がやっている仕事の頼み方
「出来たらやっといて」と言う
絶対的NGです。
仕事は「やる」か「やらない」かのどちらかしかありません。
お願いした相手が困惑しないようにするためにも、中途半端なお願いや指示はしないようにしましょう。
期日を指示しない
これもやりがちですが、人にお願いする際は、必ず期日を伝えましょう。
「〜さん、〇〇の件、来週の月曜日の18時までにお願いします」ここまで指定するとGOODです。
決して「なる早で」や「今週中で」などと言わないようにしましょう。
お願いするのであれば、最低限しっかりと期日を伝えましょう。
文章に残さない
忙しい時は特に、口頭でお願いしがちですよね。
でも、ちょっと待ってください。どんなに忙しくても、お願い事を一旦メモ書きしましょう。
なぜなら、メモに書くことで、お願いする側の思考も整理されるからです。
「これは本当に、今お願いすべきことなのか??」を自分の頭で整理できます。
よくダメな上司は、ジャストアイデアで部下に仕事を振ったりしますが、その仕事は緊急ではないし、重要じゃなかったりすることが結構あります。
進捗を確認しない
仕事をどのようにして進めようとしているのか、大枠だけでも相手とすり合わせをしましょう。
仕事をお願いしたら20%くらい進んだ段階で一度進捗を確認し、双方の間で認識のズレがないか確認しましょう。
進捗を確認しないままでいると、「あれ?これをお願いしたつもりじゃないんだよなぁ・・・」と後々やり直すハメになり効率が悪いです。
結論:最強のビジネスマンは「人の力を借りるのが上手い」
苦手なことは無理して自分でやらないこと
人に仕事をお願いすることは、たくさんのメリットがあります。仕事の効率や能率がアップするだけではなく、質とスピードが上がります。
1日24時間しかない限り、ひとりでできる仕事は限られています。
どんなに能力があって、頭の良い人間でも、不得意な分野というのはありますよね。
そこを全部ひとりでカバーしようとしたら、どうなるでしょう?とても手間や時間がかかってしまいます。
明日からお願い上手になって、仕事がデキる人になりましょう!
というわけで、今回は短いですがこのへんにします。
今後も強く美しく、自分らしく生きるのに必要な情報をアップデートしていきます。
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