【テレビいらない】テレビを捨てたらQOLが爆上がりした。

テレビのデメリット ライフスタイル
筆者
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こんにちは、ぷよたです。

ブラック企業を退職後、地方移住してゆる〜く暮らしています

 

突然ですが、あなたはテレビを持っていますか?

朝一、とりあえずテレビをつけるかな

テレビを見ることが当たり前だし、習慣になっている

 

筆者
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もしそうだとしたら、今回の記事はあなたにとって、耳が痛い話かもしれません。それでも、ぜひ一読していただけると嬉しいです

 

この記事を読む価値

この記事を読むことで

  • テレビを見ることのデメリット
  • テレビを捨てたらQOLが爆上がりした件

が分かります。

 

結論:筆者、テレビを捨てたらQOLが爆上がりしました。

というのも、要らない情報をシャットアウトしたことで、自由に使える時間が増えたんです。

 

確かにテレビは、情報収集のツールの一つ。

お茶の間に娯楽を与え、家族団らんを支えるという大切な役割を担っているとも言えます。

 

筆者
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しかし、個人的にテレビを見るということは、デメリットがかなり多い、むしろデメリットだらけと感じています…

筆者、思い切ってテレビを捨てた結果、QOL爆上げのきっかけになりました。

 

この記事を書いた人の画像

ぷよた(@puyota_japan

 

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【テレビいらない】テレビを見ることのデメリットも

テレビ

テレビには、「QOLを下げる」というデメリットが含まれていると筆者は考えています。

そのデメリットとは、以下の3つ。

 

  1. 自分に必要がない情報が多すぎる
  2. 思考停止に陥りやすい
  3. 時間の浪費につながる
筆者
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それでは、1つずつ説明していきます

 

テレビのデメリット①自分に必要がない情報が多すぎる

周囲の画像自ら必要な情報を探して得ることができるインターネットとは違い、テレビは自分の意向とは関係なく情報が一方的に入ってきます。

 

つまり、自分には必要としない情報も入手してしまうということです

筆者
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有名人のニュースなどがそれにあたりますね。

例えば、○○が結婚した、離婚した、不倫した、とか…

自分には全く関係のない情報です

もちろん、有名人のニュースで一喜一憂することもありますが、私たちはいちいち反応できるほど暇じゃないです

筆者
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みんな自分の生き方、働き方のことで精いっぱいで、有名人のことを本気で気にする余裕なんて、正直ないですね

さらに悪いことに、その手のニュース、人によっては有名人と自分を比べてしまう原因になり得ます。

 

例えば、自分が悩んでいる時、凹んでいる時に、有名人のおめでたいニュースや、成功しているニュースを聞くと、嫉妬心や劣等感を持ってしまうこともあります。

 

テレビをつけるたび、みんなが楽しそうで幸せそうに見える。

「私だけなんでこんなに辛いんだろう」とジワジワと体と心をすり減らされる…

 

このように、自己肯定感の低下承認欲求が強くなる恐れも。

 

筆者
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自分とは関係ない他者の情報をシャットアウトすれば、そのような悩みが生まれることも少なくなります

 

今はスマホで自分の得たい情報だけ入手できればOK

今はテレビよりネットニュースの方が、信憑性がある

見ず知らずの芸能人の不倫とか、熱愛とかどうでもいい。

自分の人生に1mmも影響ないし…

逆に見たい番組がNetflixとかアマプラにしかない笑

 

テレビのデメリット②思考停止に陥りやすい

魂が抜けている人の画像あなたは誰かと話しているとき、「テレビでそう言っていたから」という言葉を聞いたことがありませんか?

 

テレビを見ることは、報道をそのまま鵜呑みにして、偏った思想になったり、思考停止になるリスクが抜群に上がります。

 

特にテレビを主な情報源とする年配の方に、多い傾向かも

筆者
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テレビは視聴者に対して一方的に情報を伝えるため、どうしても視聴者は受け身になってしまいがちです

自分で実際に見たり聞いたりしていないのに、ワイドショーなどでは専門家やコメンテーターを通して発信されていたら、情報がさも信憑性があるように聞こえるよね

 

これらが、テレビの言っていることをそのまま鵜呑みにして、思考停止してしまう原因と筆者は考えています。

 

確かに、テレビの情報はスポンサーといった人々の意図が含まれて発信されていますもんね

筆者
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番組にはスポンサーがついており、彼らに対してCMの枠を売ることを収益とすることが、テレビ業界のビジネスモデル…偏向報道にもつながりかねません

 

仕方がないと言えば仕方がないですが、テレビはスポンサーと良好な関係を築かないと、利益が出すことが難しくなります。

 

ってことは、スポンサーの意向に沿った情報が流される可能性があるということ?

実際に、関係者が不祥事を起こしたとしても、スポンサーのイメージダウンを避けるために、不祥事の情報を流さない、または番組で取り上げる時間を短くするといった対策をすることもあるし…

筆者
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と言うことは、視聴者に対して情報が適切に伝わらない可能性もあるということです

 

テレビのデメリット③時間の浪費につながる

時計

インターネット社会になった今でも、依然としてテレビ視聴時間は長く、特に年代が上がるごとにテレビの視聴時間は長くなっています。

 

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出典:総務省「令和2年度情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査報告書」

 

30代のテレビ視聴時間は平日で135.4分休日で198.1分となっています。

年間を平日245日、休日120日とすると、年間で39.5日をテレビに費やしていることになりますね

筆者
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すなわち年間で1ヶ月以上の時間をテレビ視聴に費やしているということになります

 

ちなみに、テレビ黄金期?である60代のテレビ視聴時間を計算すると、年間で74.0日となり、年間で2か月以上テレビに費やしていることになります。

こう考えると、年配の方はテレビが主な情報源になっていることに納得できる結果です

 

とはいえ、いきなりテレビを手放して、テレビを見る時間をいきなりゼロにすることは難しいかもしれません。

しかし、不可能なことではありません。

 

あなたも、今日から少しずつでもテレビを見る時間を減らしていくことで、今までやりたくてもできなかったこと、新しい挑戦ができるかもしれませんよ。

 

自分から情報を取捨選択することも大切、ですよ。

 

筆者はテレビを手放したことで生まれた時間を、起業や保護犬のボランティア活動など、有意義に時間を使うことができています。

 

筆者
筆者

時間の使い方が変わったことで、1日でこんなにたくさんのことができるんだ、という充実感を実感します

 

結論:テレビはいらない

テレビ

筆者はテレビを手放すことで、自分が必要としない情報に振り回されることなく、エネルギーを費やすことがなくなりました。

 

筆者
筆者

毎日繰り返される不倫やスキャンダル、偏向報道、政治家の汚職、かと思えばスイーツ特集…。

正直、もうテレビを見る気がしない

 

さらに言うと、これまでのテレビ視聴の時間を別の事に充てることで、QOL(生活の質)をあげることができています。

 

ただ…筆者の経験は、あなたには当てはまらないかもしれません。

 

しかし、この記事が実際にテレビがもたらすメリットとデメリットを考える起爆剤になれば、と思っています。

 

 


 

…というわけで、今回はこのへんにします。

最後まで、読んで頂きありがとうございました!

今後もゆる〜く、自分らしく。生きるのに必要な情報をアップデートしていきます。

それでは、また♪

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