こんにちは、ぷよたです。
ブラック企業を退職し、地方移住しました。
突然ですが、あなたは「ブラック企業、いつかは辞めたい」と思ったことはありませんか?
筆者、11年間ブラック企業で働いていましたが、ついに限界が来て辞めました
今回の記事は
と悩んでいるあなたに向けて応援記事です。
結論:今の会社がブラック企業なら、すぐに退職の準備を始めましょう。
なぜなら、ブラック企業で無理して働き続けても、得るものは何もありません。
あなたの心と体がボロボロになるだけ。
壊れてからでは遅いのです。
自分の人生、自分で行動しない限り誰も助けてくれません。
自分で動かなければ、何も変わらないんです
この記事を読むことで
- ブラック企業チェックリスト
- ブラック企業は「逃げるが勝ち」が正解の理由
が分かります。
ぷよた(@puyota_japan)
【ブラック企業、辞めたい!】まずはブラック企業チェックリスト
まず初めに、あなたが働いている会社のブラック企業度を確認してみましょう。
下記がブラック企業の特徴です。
あなたの働いている会社は、いくつ当てはまりますか?
1.長時間労働・過重労働が常態化している
2.サービス残業が常態化している
3.朝礼が宗教じみている
4.悪天候時の強制出勤命令がある
5.休日が少ない・有給が取れない
6.過大な業務量
7.給料が低い・最低賃金を下回っている
8.残業代が出ない
9.従業員の入れ替わりが激しく離職率が高い
10.募集要項にやる気や情熱の言葉が多い
11.パワハラやセクハラが横行している
12.「やる気」「根性」など精神論がよく出てくる
あなたはいくつ当てはまっていますか?
筆者の場合、11個当てはまってました…
【ブラック企業、辞めたい】ブラック企業=「逃げるが勝ち」
世間では「逃げるが勝ち」というと
すぐに辞める奴は精神が弱い
会社を辞めるなんて逃げだ
などと言う人もいます(筆者は実際に言われましたけど)。
しかし、あなたの入社した会社がブラック企業だった場合、転職先を探して、退職の準備をする。
これが正解ルート、言うなれば戦略的撤退です。
よく「石の上にも3年」とか言う人もいますが、ブラック企業で3年頑張っても得るものはありません
退職する以外の方法としては「上司や会社に改善を求める」と言う手もありますが、個人的にはお勧めしません。
なぜなら、ブラック企業は何十年もかけて今の状況に陥っているわけなので、その間何も変えようともしなかった会社がこちら側の主張に耳を貸すことは考えにくいからです。
「潰れゆく会社」に、あなたのエネルギーと時間を注ぎ込むより、ホワイト企業に転職することにエネルギーを使った方が有益です
自分から会社に”見切り”をつける大切さ
筆者自身も11年間ブラック企業で働いていましたが、「いつか転職してこんな会社辞めてやる!」と思っていました。
しかし、現実は毎日疲れすぎて、転職活動をするパワーなんて残って無くて
「困っているのに、誰も助けてくれない」
「今の会社辞めても、私なんか雇ってくれる会社なんてない」
と、半ば諦めていました。
しかし、今になって思います。
自分で「辞める」と見切りをつけることって大切です。
自分の人生、自分で行動しない限り誰も助けてくれない。
自分で動かなければ、何も変わらないことを筆者は声を大にして言います。
嫌な仕事は辞める=退職は働く人が持っている当然の権利
第六百二十七条 当事者が雇用の期間を定めなかったときは、各当事者は、いつでも解約の申入れをすることができる。この場合において、雇用は、解約の申入れの日から二週間を経過することによって終了する。
このように、労働者の退職に関する法律は民法第627条で定められており、会社には労働者の退職を拒否する強制力はありません。
なので、「嫌な仕事なら辞める」ということは、全く違法でも問題でもありません。
法律で認められた労働者の権利です。
ただし退職する前の準備は必須!
とはいえ、退職と同時に次の職場が既に決まっていれば良いのですが、そう簡単には次の仕事が決まらないことも少なくありません。
そこで、退職後にスムーズに転職活動ができるよう転職エージェントに登録だけはしておきましょう。
登録や利用に料金は一切かかりません。
気軽に無料登録してみましょう。
下記、筆者がお世話になった転職エージェントと転職サイトをまとめました。
マイナビエージェントは業界に精通したアドバイザーがおり、転職に関するアドバイスを行ってくれます。
約90%が非公開求人と言われるほど、多くの求人を囲っています。最大級の転職サイトで、案件が豊富。
「転職サイト」と「転職エージェント」両方の要素を備えているため、求人検索から選考対策、年収交渉まで、一気通貫した転職サポートを実現できます。
もう一度言います。
自分の人生、自分で行動しない限り誰も助けてくれません。
自分で動かなければ、何も変わらないんです。
…というわけで、今回はこのへんにします。
最後まで、読んで頂きありがとうございました!
今後もゆる〜く、自分らしく。生きるのに必要な情報をアップデートしていきます。
それでは、また♪
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