こんにちは、ぷよたです。
ブラック企業を退職後、地方移住してゆる〜く暮らしています。
突然ですが、あなたは会社を辞めたいと思う時って、どんな時ですか?
人間関係や仕事のやりがい、過酷な労働環境など、誰もが一度は「会社を辞めたい」と思ったことがあるのではないでしょうか?
その通り。
とはいえ、会社を辞めたいと思っているが、なかなか決心がつかない
辞めたくても、家のローンもあるし…
会社を辞める判断がつかない
この記事を読む価値
この記事を読むことで、仕事をやめようかと迷っている人に向けて
- 会社を辞めようかなと思った瞬間
- 会社を辞めてよかったと思う瞬間
が分かります。
ぷよた(@puyota_japan)
「会社を辞めよう」と思った瞬間
筆者の体験を含め、20代〜40代の会社を辞めたビジネスパーソンに「会社を辞めよう」と思った瞬間を聞いてみました。
「会社を辞めよう」と思った瞬間①給料面の不満
めんどくさい仕事や責任が付き纏う立場になってきたのに、給料が変わらなかった時
頑張って仕事して経費削減してサービス残業までしたのに、ボーナスがゼロになった時
自分は年収300万なのに、親族である会社に来ない役員(妻)の報酬が2000万だった時
「会社を辞めよう」と思った瞬間②人間関係の不満
毎日我慢してお局に気遣ってたのに「ちょっと、さっきの挨拶の言い方おかしいわよ」と言われた時
オーナーが昼休憩中のスタッフの弁当見て「生ゴミみたいな弁当だなぁwww」って言って笑っているのをみた時
健康診断の結果を部長に見せるように強要され、「こんなに体重あるのか!新聞にダイエットの広告入ってたぞ!」 って大声で言われた時
社長が某自己啓発セミナーにハマり出して、経費をセミナー代に湯水のようにつぎ込み、社員にも参加を強要し始めた時
声が擦れていた時に「電話もまともに出れないような事務員なんて、いる意味ないから帰れ」と言われた時
結婚記念日の食事をしていたら上司から鬼電。緊急かと思いきや「事務所が汚いからもっとしっかり掃除しろ!」というだけの電話がきた時
電話に出なかった翌日、その人に「殺す」って言われた時
「会社を辞めよう」と思った瞬間③待遇の不満
サービス残業&無給の休日出勤を “やる気”と言って無理強いしてきた時
早朝から深夜までの仕事で心身ともに限界がきて、お風呂で寝てしまい溺れかけた時
いつまで経っても…成果を上げても給料が変わらない時
このように
- 努力が報われない時
- パワハラやモラハラを受けた時
- 脅迫や罵詈雑言、洗脳に近い仕打ちを受けた時
このような時に、「会社を辞めたい」と強く思いますよね。
もはや、会社自体がおかしい場合は、心が病む前に早く辞めましょう。
そんな会社にあなたの時間と体力を捧げる価値はありません。
【退職者に聞いた】辞めてよかった会社
退職経験のある20〜40代のビジネスパーソンに、実際に「辞めてよかった」と思う会社の実例を聞いてみました。
- 無給で毎日社内清掃
- 休日に社外イベント強制参加
- 会社規定を大声で毎朝読み上げ
- サービス残業は当たり前
- 最低賃金の給与形態
そのほかも色々とおかしい所があった会社だったので、早く辞めて良かったと思う
アパレル業 20代女性
- 休日に社内行事に強制参加させられる
- 社長に付き合わされた挙句お金を徴収される
- 異を唱えると上司から呼び出され説教
仕事以外のストレスが半端なかった…
小売業 30代男性
- 女性が働きやすい職場♪→終電まで残業、徹夜。休日出勤。
- キャリア採用♪→キャリアがあろうが、入社してきた人は全員下っ端扱い。
- 気さくなスタッフばかり♪→陰険な人ばかり。大声で悪口を言う。
求人情報と実態が全く違ったので、即辞めました
メーカー勤務 20代女性
ブラックな会社、辞めて良かった(筆者の場合)
筆者がブラック企業を辞めて本当に良かったと感じたことは、下記3点です。
会社を辞めて良かったこと①自分自身を取り戻せた
ブラック企業での忙しい毎日が続く中で、自分が何をしたいのか、何のために頑張ってるのかが分からなくなりました。
いつも心に余裕がなく、イライラしていた私。
ブラック企業を辞めた後は、自分にも周囲の人にも思いやりを持って生きることができています
会社を辞めて良かったこと②生きるのが楽になった
筆者がブラック企業で働いていた頃は
- 毎日会社に行きたくない
- 生きているのが辛い
- 頑張っても報われない
というネガティブな感情に支配されていました。
しかしブラック企業を辞めたら、シンプルに生きるのが楽になりました。
毎日の仕事にやりがいを感じるし、これからやりたい事が山ほどあって時間が足りないくらい。
会社を辞めるだけで、こんなに生きるのが楽になるなんて…辞めるまでは分かりませんでした
会社を辞めて良かったこと③人間らしい感情が戻った
ブラック企業で働いていた時、正直すごく嫌な人間でした。
- ぷよた
- 他人がどうなってもいい
- 自分もどうなってもいい
- 何をしても無関心&無感動
- みんな消えれば良いのに
しかし今は、雨の音を聞いても心地いいし、木々が風にそよぐ音を聞いても幸せを感じます。
人間って、環境次第で良い方にも悪い方にもなびくという事を身を持って学びました。
会社を辞めたい、と迷っているあなたへ
特にブラック企業では、過酷な長時間労働を強制的に課し、転職を考える時間や余裕を与えてくれません。
周りの人に悩みを相談しても
仕方ないよ。働くってそんなもんだ
そんな考えじゃ、どこへ行っても通用しないぞ!
どこの会社に行っても同じようなものよ
ここで逃げたら(会社を辞めたら)人生詰むぞ
とか言われるかもしれませんが、耳を貸さないでください。
日本には約400万社もの企業があります。
今の会社で上手く行かないからといって
- とりあえず「石の上にも三年」
- 他社に行っても同じかも
- 辞めたら人生詰む
というのは、宝くじで絶対に1位が当たると本気で信じるのと同じくらい確率の低いことです。
毎日辞めたいと思うなら、1日も早く辞めたほうがいい理由
仕事へ行くのが億劫で辛く、毎日辞めたいと思うなら、1日も早く仕事を辞めましょう。
なぜなら、そのままの状態で働いていてもあなたが幸せになれる可能性は低いからです。
辞められない理由が色々と頭によぎると思いますが、結局最後に後悔するのは自分です。
転職は年齢を重ねるほど選択肢が狭くなる
転職業界では、未経験職種や業界へ転職しやすいのは20代までと言れています。
30代以降は、実務やマネジメントの経験が求められるようになるからです。
やりたい職種や仕事があるなら、挑戦する機会は今しかありません。
行動しないまま時間を浪費すると、市場価値のあるスキルや経験が身につかず、後の転職が厳しくなっていきます。
何もしないのもリスクです。
転職先を探すのに転職エージェントを推す理由
筆者が転職先を探すのに転職エージェントを推す理由は、下記の3点。
- インターネットだけでは得られない情報を教えてもらえる
- 非公開案件を紹介してもらえる
- 前の職場と同じ失敗をしないように対策できる
転職エージェントに「仕事を辞めるべきか辞めないべきか」相談に乗ってもらうこともできます。
次の転職先選びで失敗したくないのであれば、転職エージェントを使ったほうがスマートです。
下記、筆者がお世話になった転職エージェントと転職サイトをまとめました
マイナビエージェントは業界に精通したアドバイザーがおり、転職に関するアドバイスを行ってくれます。
約90%が非公開求人と言われるほど、多くの求人を囲っています。最大級の転職サイトで、案件が豊富。
「転職サイト」と「転職エージェント」両方の要素を備えているため、求人検索から選考対策、年収交渉まで、一気通貫した転職サポートを実現できます。
まとめ:時間もエネルギーも有限。だからこそ転職のプロに相談しよう
転職活動は、時間もエネルギーも使います。
日々仕事で疲弊している人は、転職活動を1人で行うのは正直キツイです
- 転職先が、またブラック企業だったらどうしよう?
- 転職を失敗したくない!
- せっかく転職活動するなら無駄にしたくない!
それなら、転職エージェントを利用しましょう。なぜなら転職エージェントは「プロ」だからです。
依頼者が転職後、その会社で仕事を続けてくれないと、転職エージェントの成果にならないので、ブラック企業を紹介したりはしません。
マイナビエージェントは業界に精通したアドバイザーがおり、転職に関するアドバイスを行ってくれます。
約90%が非公開求人と言われるほど、多くの求人を囲っています。最大級の転職サイトで、案件が豊富。
「転職サイト」と「転職エージェント」両方の要素を備えているため、求人検索から選考対策、年収交渉まで、一気通貫した転職サポートを実現できます。
求人情報は刻一刻と状況が変わります。
採用が決まれば募集終了になってしまう為、情報収集を早めに行い良い会社の求人を見逃さないようにしましょう。
ちなみに、登録や利用に料金は一切かかりません。
気軽に無料登録して相談してみては?
…というわけで、今回はこのへんにします。
最後まで、読んで頂きありがとうございました!
今後もゆる〜く、自分らしく。生きるのに必要な情報をアップデートしていきます。
それでは、また♪
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