【引っ越し費用が安くなる!】引っ越し歴8回の筆者、裏技をこっそりおしえます。

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筆者
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こんにちは、ぷよたです。

ブラック企業を退職し、地方移住しました

 

突然ですが、あなたは「引っ越し費用が安くなるコツ」を知っていますか?

筆者
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今回の記事では、引っ越し歴8回の筆者が引っ越し費用を安くするコツ・裏技を紹介します

 

この記事を読む価値

この記事を読むことで

  • 引っ越し費用が安くなる「裏技」
  • 値引き交渉「マル秘テクニック」

が分かります。

 

まずは結論から。

引っ越し費用が安くなる時期は

  1. 「5月~8月」または「11月~1月」
  2. 月の中旬
  3. 平日(さらに言うと仏滅)

です。

 

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引っ越し費用、少しでも安くしたい!

引っ越しの画像

引っ越し費用、少しでも安くしたい…!

でも安くすることで、サービスの質は落としたくない…

筆者
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そんなあなたに、筆者が実践して効果のあった「引っ越し費用が安くなる裏技」を紹介します!

 

引っ越し費用が安くなる裏技

貯金の画像

引っ越しの費用は、5点の要素で決まります。

 

  1. 荷物の量
  2. 業者の繁忙期
  3. 荷物運搬の距離
  4. 荷物運搬の難易度
  5. 引っ越しの日程

 

筆者
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逆にいうと、この5つの要素を見直していけば、引っ越し費用はどんどん安くなります

 

引っ越し費用が安くなる裏技①荷物の量を減らす

引越しの画像引っ越し費用は、荷物の量で変化します。

荷物の量で、使用するトラックの大きさや台数が決まるからです。

 

よって、引っ越し前に不要なものは処分したりフリマアプリで売るなど、引っ越し先に運ぶ荷物の量を減らしましょう。

 

できるだけ荷物を少なくコンパクトにするのが、引っ越し費用を安くするコツです。

筆者
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断捨離にもなるし、引っ越し費用も安くなるし、フリマアプリで売れれば臨時収入も入って一石三鳥です!

 

引っ越し費用が安くなる裏技②業者の繁忙期を避ける

引っ越しの画像引っ越し業者が繁忙期かどうかで、引っ越し費用は大幅に変わります。

筆者
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引っ越し繁忙期(2月〜4月、9月〜10月)は、費用が通常価格の2倍〜3倍にも跳ね上がることも…

 

逆を言うと、繁忙期以外(1月、5月〜8月、11月〜12月)の時期で引っ越しを計画すれば、費用を安く抑える事ができるということです。

 

引っ越し費用が安くなる裏技③運搬距離によって業者を変える

すぐ動く人の画像

当然ながら

  1. 都内から都内へ引っ越す場合
  2. 都内から1000㎞以上離れている地方へ引っ越す場合

では、引っ越し費用に雲泥の差が出ます。

 

筆者
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引っ越しトラックの走行距離が長いので

  • ガソリン代
  • 高速道路料金
  • 運転手の拘束時間
  • 運転手宿泊費など

が加算されるからですね

 

しかし、業者によっては運搬距離が長くても、安く請け負ってくれる業者もあります。(他案件との混載や近くに営業拠点がある場合など)

筆者
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場合によっては、赤帽での引っ越しも視野に入れてみることも1つの手です

 

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引っ越し費用が安くなる裏技④運搬の難易度を下げる

デメリットの画像

引っ越しで荷物の運搬が困難なケースは、その分作業スタッフが増員されるため、当然ながら引っ越し費用はアップします。

 

具体例で言うと

  1. 2階以上の部屋へ引っ越しする
  2. エレベーターが無い建物へ引っ越しする
  3. 重量家具がある
  4. 大型ピアノなど大型かつ繊細な運搬物がある
  5. 狭い路地に面している建物への引っ越し(トラックが近くに停められず、積み替えしたり運ぶ距離が長い)

 

筆者
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事前に引っ越し先の選定や持っていく荷物の見直しをすることも、引っ越し費用を安く抑えるコツです

 

引っ越し費用が安くなる裏技⑤引っ越しの日程

転職の画像そして、引っ越し費用の金額に大きく関わるのは、引っ越しの日程です。

 

筆者
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繁忙期は、トラックもスタッフも足りないぐらい混み合うので、引っ越し業者は値引きせずとも仕事が舞い込みます

 

逆を言うと、引っ越し件数が少ない閑散期は、業者的には少しでも仕事を取りたいので、値下げ交渉もギリギリまで頑張ってくれることが多いのです。

 

筆者
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筆者も閑散期に引っ越しをすることで、従来の引越費用の半額以下で引っ越しをしました。最初の見積もりの1/3になったことも…!

 

引っ越しの期限が差し迫っていないのなら、閑散期を選んで引っ越しをするだけで費用を大幅に安く抑える事ができます。

 

引っ越し費用が安くなる時期とは

日程の画像以上をまとめると、引っ越し費用が最も安くなる条件は次のとおりです。

 

  1. 1月、5月〜8月、11月〜12月の間
  2. 月の中旬あたり(月初と月末は引っ越しが多い)
  3. 平日(さらに言うと仏滅)
  4. EVのある建物(高層階への引っ越しの場合)
  5. 広い通りに面した建物

 

【超簡単】無駄がない引っ越しのロードマップ

それでは、簡単かつ効率的な引っ越しロードマップを紹介します。

 

効率的な引っ越し①業社に”一括見積もり”

見積書の画像

引っ越しの金額には「定価」がないので、引っ越し業者ごとに費用に差があります。

しかし

引っ越し業者に1件1件電話するのは、かなり面倒…

とお考えのあなた。

 

引っ越し業者に一括見積もりを取れるサイトが断然おすすめです。

筆者も毎回活用しています。

筆者
筆者

しかし…

ほとんどの引越し一括見積もりサイトは電話番号の入力は必須なんです

これが非常〜に面倒臭いんです。

 

というのも、一括見積もりする際に入力する電話番号情報から、色々な業者に電話番号を知られるので、営業電話(ネット回線、ウォーターサーバーの勧誘)が鬼のように掛かってくるからです。

 

ただでさえ引っ越し準備や手続きで忙しい時に、鬼のように営業電話来たらウザい…!

筆者
筆者

その煩わしさが一切ないのが、SUUMOの引越し 無料一括見積もりです

 

SUUMO無料一括見積もりなら、見積もり依頼時の電話番号の入力は任意なので、引越し業者とのやりとりをオンライン上で完結させることができます。

筆者
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ちなみに「電話入力が任意」となっているは、SUUMO無料一括見積もりだけです。筆者もいつもこのサイトを使っています。

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効率的な引っ越し②2〜3社に正式見積もりを取る

請求書の画像

次に、①でふるいにかけた業者2〜3社に対し、直接自宅に来てもらい正式見積もりをもらいましょう。

 

筆者
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実際に

  • 荷物の量を目視でチェックしてもらう
  • 引っ越し先の搬入出条件の確認
  • 引っ越しの日程

を打ち合わせすることで、正式な見積もり金額が出ます

 

実はこの際、引っ越し業者ごとに提示される見積額がかなり違います。

筆者
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「ん?」と思ったことは、遠慮せずにその場で聞きましょう

 

引っ越し費用の値下げ交渉のコツ

①値引き交渉で使える「魔法の言葉」

値引き交渉の画像

筆者も過去8回の引っ越しで、必ずと言って良いほど初回見積もりは予算オーバー。

 

そんな時は、決まって

筆者
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どうしたら、もっと費用抑えられますか?

この「魔法のワード」を口にすると、ほぼ100%値引きをしてもらえました。

 

大体返ってくる回答は

  • 業者側の都合の良い日や、時間に合わせるなら安くなる
  • 時間指定をせず、時間の幅を持たせるなら安くなる
  • 他の客との荷物の混載でもOKにするなら安くなる
  • JRコンテナ運送でもOKなら安くなる

 

筆者
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これらの業者側の条件に合わせることで、引っ越し費用を安く抑えることができます

 

②値引き交渉「究極のマル秘テク」

マル秘の画像

さらにさらに、値引き交渉の究極のマル秘テクニックがあります。

 

引っ越し費用を安く抑える最も効果的な方法は

(申し訳ないと思いつつ)別の業者の見積もりを見せる。

 

これが一番です。

 

筆者
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筆者の経験上、他社の見積もりを見せるとガッツリ値引きしてもらえることが多かったです。

最初の見積額の1/3になったこともありました

 

しかし、あくまでも「お願い」です。

こちらが高圧的な態度だと、間違いなく断られます。

 

筆者
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しかし気負いせずに「こんなこと言っちゃガメツイかな?」とか気にせず、ダメもとで値下げ交渉してみましょう

 

まとめ:引っ越し費用をできるだけ安く、賢い引っ越し

引っ越しの画像

今回の記事で紹介した値引き交渉のテクニックも使っていただきながら、1円でも安く引っ越しをしませんか?

筆者
筆者

今回の記事で、あなたの引っ越しがより快適に、少しでも役立てれば嬉しいです!

 

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…というわけで、今回はこのへんにします。

最後まで、読んで頂きありがとうございました!

今後もゆる〜く、自分らしく。生きるのに必要な情報をアップデートしていきます。

それでは、また♪

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