
こんにちは、ぷよたです。
ブラック企業を退職し、地方移住しました。
突然ですが、あなたは人と話すのは得意ですか?

取引先との会話をスムーズに進めたいけど、なかなかうまくいかない…

相手との会話があまり得意ではないかも

第一印象で良い印象を持たれたい!

そんなあなたに、今回の記事では伝説の営業Sさんに教えてもらった会話テクニックについて紹介します。
結論:上級者が使う会話テクニックを真似して、楽に生きましょう。
この記事を読む価値
この記事を読むことで、明日から使える
”伝説の営業マン”が使う会話テクニック
が分かります。
ぷよた(@puyota_japan)
伝説の営業マン直伝の会話テクニック
筆者が営業をしていた際、ひょんなことからジュエリー業界で”伝説の営業マン”と呼ばれているSさんと、懇意にさせていただくことになりました。
見た目は、普通の優しそうな紳士。
ですが、彼は全国トップの売り上げを持つ営業マンでした。
なぜSさんが「伝説の営業マン」と呼ばれているのか…?

これはチャンス…!と、Sさんの会話テクニックを観察したところ、判明したことがありました
会話テクニック①相手に共感&同調する
Sさんをはじめ、筆者が今まで
- 会話が上手な人
- 売上上位の営業マン
- みんなから慕われている人
を観察して判明した共通点。
それは、相手に気持ちよくしゃべらせることができる人ということです。
あなたも、自分の話をよく聞いてくれて、共感してくれる人がいると

自分と価値観が同じなんじゃないか?

この人になら話しても大丈夫かも
と信用し、心を許してしまったことありませんか?
話し上手な人は、自分から話すのではなく相手からうまく話を聞き出す能力がとても高いんです。
また、リアクションのタイミングも抜群。

そうなんですか!

それはすごいですね!
などのリアクションが自然。わざとらしくない。
相手の話にリアクションを取ることで、会話をしている相手に
「あなたの話を聞いていますよ」
「あなたの気持ち分かりますよ」
という印象を与えることができるので、相手に安心感を感じさせることができます。
とにかく相手の話をよく聞き、相手に気持ちよく喋らせる
会話テクニック②曖昧な言い方をしない
会話が上手な人は、曖昧な言い方をしません。
相手に信用してもらうために、自信をもって断定的に話をします。
あなたは次のようなワードを使っていませんか?

もしかしたら〇〇かもしれない

多分〇〇だと思う

恐らく〇〇だと思う
このようなワードを使うと、相手に信用されなくなるかもしれません。
たとえば、会社に面接に来た人がいるとします。

①これまで培ってきたノウハウを活かし、御社に貢献できると思います!

②これまで培ってきたノウハウを活かし、御社に貢献します!
①と②、どちらがより会社に貢献してくれそうでしょうか?
当然②ですね。
魅力的なスキルがあっても、曖昧な言い方をしてしまうと相手に不安を与えてしまい、信用度が下がり非常にもったいないです。
曖昧な言い方をせず、自信を持って言い切ること
会話テクニック③相手を褒める
相手を褒める。
とても初歩的で、簡単なテクニックですが、かなりの効果を発揮します。
ポイントは「ただ褒めるだけではなく、相手の小さな変化を見つけて褒める」こと。
たとえば

今日の○○さんのネイル、可愛いですね!

〇〇さんの書いたメモは、読みやすいですよね

あ、髪切りました?雰囲気変わりましたね
など。

文字にするとわざとらしいですが、実際言われると嬉しいんですよね
人は褒められると、承認欲求(相手に認めてもらっている感)が満たされ、相手に対し、より好意的になります。
相手を褒める
会話テクニック④相手の名前+感謝+笑顔
たとえば、あなたが相手から

①本当にありがとうございました!

②(あなた)さん、本当にありがとうございました!(ニコッ)
どちらがより感謝を感じますか?

どちらかというと、②ですね
相手が自分の名前を呼んでくれることで、相手に認識されている安心感を無意識に感じ、相手との心理的距離が近くなります。
そしてプラス笑顔で最強です。

簡単なことですが、つい忘れがち。
あなたも明日からぜひ実践してみてはいかがでしょうか?
感謝をするときは笑顔で「〇〇さん、ありがとうございます」
会話テクニック⑤できないことは正直に断る
仕事でもプライベートでも、誰かに頼み事をされた時に「できません。」と断るのは、少し勇気がいりますよね。
人は少なからず

相手に無能と思われたくない

役に立たない人だと思われたくない
という気持ちが働いてしまうものです。
しかし、できない仕事や無理なお願い事を

この仕事(出来ないけど…)出来ます!
と安請け合いしてしまい、万が一最後までやり遂げられなかった場合、相手からの信頼を失ってしまいます。

相手に迷惑をかけてしまうのであれば本末転倒ですよね。
できない事は、正直に断る。
これも一種の誠意です。
ポイントとしては、ただ断るだけではなく

「〇〇はできませんが、ここまでならできます!」
と相手に代案も提示することも大事です。
できないことは正直に断る
まとめ:会話テクニックで楽に生きよう
人と話すのが楽になる会話のテクニック
- 相手に共感&同調する
- 曖昧な言い方をしない
- 相手を褒める
- 相手の名前+感謝の言葉+笑顔
- できないことは正直に断る
筆者は、この会話テクニックを使うことで、人と話すのが楽になりました。
よければ是非、あなたも試してみてくださいね!
…というわけで、今回はこのへんにします。
最後まで、読んで頂きありがとうございました!
今後もゆる〜く、自分らしく。生きるのに必要な情報をアップデートしていきます。
それでは、また♪
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