PDCAサイクルを回して、人生の質を上げてこ。

PDCAサイクルの画像 ライフスタイル
筆者
筆者

こんにちは、ぷよたです。

ブラック企業を退職後、地方移住してゆる〜く暮らしています。

 

突然ですが、あなたは「PDCAサイクル」を回していますか?

 

結論:PDCAサイクルを使えば、仕事だけではなく、人生の質も上げることが可能です。

なぜなら、PDCAサイクルを回し続けるとより質の高い目的が達成できるから。

 

筆者
筆者

この記事は、PDCAサイクルの重要性をを企業に教えるコンサルタントに教えてもらった話をまとめています。

 

この記事を読む価値この記事を読むことで

  • PDCAサイクルとは何か
  • PDCAサイクルを使うメリット
  • PDCAサイクルの具体例

が分かります。

 

PDCAサイクルを今身につけると、1年後の自分が変わります。

 

この記事を書いた人の画像

ぷよた(@puyota_japan

 

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PDCAサイクルとは?

PDCAサイクルの画像

PDCAサイクルとは

Plan(計画)→Do(実行)→Check(評価)→Action(改善)をグルグルと回し続けることによって、生産管理や品質管理などの管理業務を継続的に改善していく手法です。

 

Mさん
Mさん

現在では、品質管理の国際基準となっている

  • ISO 9001
  • ISO 14001

にも、PDCAの手法が取り入れられているんです

筆者
筆者

PDCAは、目的を達成するために仕事の質を徐々に向上させていくために活用される手法なんですね

 

PDCAサイクルとは、単に目標や計画を立てるだけでなく

  • 実際に行動に移す
  • 1度設定した計画や実行した結果の改善点や継続すべき点を分析
  • 更にそれを繰り返す(PDCA回す)

ことで、結果的に質の高い目的達成につなげていく方法です。

 

Mさん
Mさん

1回の業務を完璧に仕上げようとするよりも、短いスパンのサイクルを回し続けながら改善し続けることで、最終的な目的の達成と業務効率の向上が得られる効果があります

業務にも活用できますし、日常生活でも使えますね

 

【PDCAを回す】PDCAのメリット

メリットの画像PDCAサイクルを導入することによって、3つのメリットがあります。

 

  1. 目的のために何をすべきか明確になる
  2. 目的が明確なので行動に集中しやすい
  3. 現状の改善点や今後の課題が分かりやすくなる

 

今後の仕事や生活の質を上げるヒントが詰まっています!

 

PDCAサイクルで重要なのは「目的」を決めること

キャリアアップの画像

人間はつい目先の方法ばかりを考えすぎて、本当の目的を見失ってしまいがち。

 

目的を設定する時に大切なことは

  1. 目的のハードルを上げ過ぎず、下げ過ぎない
  2. 目的がシンプルであること

この2点です。

 

PDCAを回す方法①目的のハードルを上げ過ぎず、下げ過ぎない

選択肢の画像目的のハードルを上げすぎず、下げすぎないことが大切です。

 

目的のハードルが低すぎると簡単に目的を達成できてしまい、努力しなくなります

筆者
筆者

逆に目的のハードルが高すぎると、最初から「無理だ…」と諦め、目標達成のモチベーションが湧きません

 

PDCAを回す方法②目的がシンプルであること

目的設定の画像次に、「目的がシンプルであること」。

 

目的が複雑だと、日が経つにつれて目的自体を忘れてしまいます。

 

一言で表せるくらい簡単に理解できる「シンプルな目的」を設定しましょう。

 

【PDCAを回す方法】具体的なPDCAサイクルの具体例

①PDCAサイクルのPlan(計画)を決める

目的に向かう人の画像それでは、早速PDCAサイクルのPlan(計画)を決めましょう。

 

仮に

1カ月後に3kg痩せる

に設定するとしましょう。

 

1カ月後に3kg痩せるという目的に沿うように

  1. 「誰が」
  2. 「いつ」
  3. 「どこで」
  4. 「何を」
  5. 「なぜ」
  6. 「どのように」

をポイントに、行動を決めていきます。

 

  1. 誰が=自分が
  2. いつ=毎週火曜&金曜の20時に
  3. どこで=近所の河川敷で
  4. 何を=ジョギングをする
  5. なぜ=痩せるために
  6. どのように=3km走る

という感じです。

筆者
筆者

これで、ゴール(目的)をより鮮明にイメージできますね!

かなり具体的な計画を立てることができました。

 

そして、このスケジュールをスマホのリマインダー等に入力します。

この予定を忘れないように、事前にアラームがなる設定にしておくとなお良いですね!

筆者
筆者

 

筆者はTimeTree(タイムツリー)を使ってます

 

②PDCAサイクルのDo(ひたすら実行)をする

自分で決めたスケジュールに従い、Do(実行)をひたすら実行&継続します。

 

③PDCAサイクルのCheck(成果を評価)をする

そして1カ月後、最初に設定した目的「1カ月後に3kg痩せる」を達成しているかCheck(評価)してみましょう。

 

④PDCAサイクルのAction(計画を改善)を考える

痩せた人の画像もし3kg以上減っていれば、目的達成!

 

そうでない場合は、はじめのPlan(計画)から見直す必要があります。

 

筆者
筆者

たとえば

  • いつ=毎週火曜&金曜&日曜の20時に変更
  • どのように=5km走るに変更

といった感じ

 

そして再度

  • P(スケジュールに落とし込み計画)
  • D(ひたすら実行)
  • C(成果を評価)
  • A(目的が達成できていればOK、できていなければ改善)

これを目的達成まで繰り返していきます。

 

これが「PDCAサイクルを回す」ということです。

 

そして大切なのは「PDCAを回し続けて、より良いものにし続ける」ということです。

 

まとめ:PDCAサイクルを回して仕事と人生の質を上げる

日程の画像PDCAサイクルは仕事だけではく、日常のあらゆる場面で使えます。

 

Mさん
Mさん

PDCAサイクルを身につけることで、より質の高い目的達成をし続ける習慣がつきます!

筆者
筆者

確かに…

メイクをする時や、お店を選ぶ時にも使える♡

あなたもPDCAサイクルをフル活用し、人生の質をより高いものにしていきませんか?

 

 


 

…というわけで、今回はこのへんにします。

最後まで、読んで頂きありがとうございました!

今後もゆる〜く、自分らしく。生きるのに必要な情報をアップデートしていきます。

それでは、また♪

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