こんにちは、ぷよたです。
ブラック企業を退職後、地方移住してゆる〜く暮らしています
突然ですが、あなたは「人間関係に疲れた…」と感じることはありませんか?
どんなに強がっても、人間は一人で生きていくことは難しい
人と関わるのが苦手…
だけど、生きていく上で他人と関わりながら生きていくことは必要不可欠…
しかし、今まで積りに積もった「増えすぎた人間関係」がしんどくなる時あ
ってありませんか?
冷たいような気もしますが、人間関係を断捨離(リセット)することも、自分らしく楽に生きるために必要な時もあります。
この記事を読む価値
この記事を読むことで、「人間関係においての断捨離の基準」が分かります。
結論:友達100人要らない。たった1人でも信頼できる人がいれば十分です。
筆者の経験上、人間関係においては「広く浅く」よりも、「狭く深く」の方が、自分らしく生きていけると感じます
ぷよた(@puyota_japan)
人間関係の断捨離の基準
突然ですが、いまあなたの近くにいる人は一緒にいて不快にならない人ですか?
人付き合いは、お互いの「思いやり」が無いと続きませんよね
人間関係の断捨離の基準=一緒にいて疲れない。嫌な気持ちにならない
人間関係の断捨離においての基準は
です。
具体的な例で言うと、下記が人間関係の断捨離対象者の特徴です。
自分に不愉快な仕打ちをしてくる人
深夜のLINEや突然の鬼電をしてくる人
無神経にぐいぐい来て、マウンティングしてくる人
頼る時だけ頼って、相手を都合よく利用する人
困っている時に助けてくれない人
その人といると自分が卑屈になり、意地悪になった気がする
「この人、自分の事しか考えてないな」と思う人
会うのが嫌だな、と感じる人
ネットワークビジネスや宗教の勧誘してくる人
これらの人は、人間関係の断捨離の対象です。
人を自分のストレスの捌け口にしたり、都合よく利用する可能性が高い人とも言えます。
自分は友達と思っていても、相手にとっては「単なる役に立つ奴」「利用できる枠」「自分にとって都合いい人」としか思ってない場合もあります
筆者も今まで、周りの人の顔色を見て「なるべく平和に、穏便に」と思って生きてきました。
しかし、結局気を遣って「いい人」を演じていても、トラブルに巻き込まれるし、変な奴に粘着されることもしばしば。
無駄に他人に気遣い、我慢してしまって、言いたいことも言えない
「これじゃダメだ」と薄々頭で分かりつつも、現実を直視せず、気がつかないフリをしていました。
「みんなと仲良く」が逆効果でしかないことに、30才になってようやく気づきました
結果
- 自分にマウンティングをとってくる人
- いつも愚痴ばかりで不快な気持ちにさせるような人
- 一緒にいて疲れる人
- 会うのなんかヤダなと感じる人
とは、キッパリと物理的にも精神的にも距離をとるようにしました。
今は、信頼できる人は手で数えられるほどしかいませんが、私には十分すぎるほどです。
私は「友達100人」ではなく、自分が「大切にしたい、助けになりたい」と思う一人とずっと付き合いたいと思います
まとめ:友達100人要らない。たった1人だけ信頼できる人がいればOK
あなたの友人は、いざという時に手を差し伸べてくれますか?
辛いときに頼りたいって思ったり、支えたいって思える人が本当に大切な人だと筆者は思います。
自分が調子いい時にしか寄って来ない友達より、自分が辛い時に本当に心配してくれたり、病気をした時に気にかけてくれた人を大切にしたいものです。
そういう人となら、ライフステージがお互い変わってしまったとしても、遠く離れても、関係はずっと続きます
そして、さいごに。
ちょっと気をつけて頂きたいのは、「キッパリ断捨離!拒絶!」と相手を遮断することはせず、「ちょっと小休止」くらいの気持ちでフェードアウトしていくことが第一歩です。
無理せず、硬くならず、少しずつ「人間関係の断捨離」をしていきませんか?
…というわけで、今回はこのへんにします。
最後まで、読んで頂きありがとうございました!
今後もゆる〜く、自分らしく。生きるのに必要な情報をアップデートしていきます。
それでは、また♪
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