【会社辞めよ】会社を辞めようかな…と思った瞬間 BEST15。

退職の画像 仕事
筆者
筆者

こんにちは、ぷよたです。

ブラック企業を退職後、地方移住してゆる〜く暮らしています

 

突然ですが、あなたは「会社を辞めようかな…」と思ったことはありますか?

 

しかし、会社を辞めたいと一言で言っても

今このタイミングで退職して後悔しないかな?

こんな理由で辞めるのは甘えなのかも…

今までの努力や苦労がすべて無駄になってしまうんじゃ?

転職先、見つかるかな…?

などさまざまな悩みや迷いが出てしまい、会社を辞めるのをためらってしまうことも少なくありません。

 

結論:毎日辞めたいと思うなら、今から転職の準備をはじめましょう

なぜなら毎日仕事へ行くのが億劫で辛く、毎日辞めたいと思っている限り、あなたが幸せになれる可能性は低いからです。

 

この記事を読む価値

この記事を読むことで

  1. この会社辞めようと思った瞬間BEST15
  2. 辞めるのが正しい判断かチェックする方法
  3. 会社を辞めるタイミング
  4. 退職までのロードマップ

が分かります。

 

会社を辞めるべきか残るべきか。

仕事を一生懸命にやっている人ほど悩むものです。

今回の記事で、あなたの悩みを少しでも解決できれば嬉しいです!

 

この記事を書いた人の画像

ぷよた(@puyota_japan

 

  1. この会社辞めようかな…?と思った瞬間BEST15
    1. 「この会社辞めようかな」と思った瞬間|BEST15
      1. 入院中に、会社から電話が来たとき
      2. 暴力行為を自慢してる同僚を見たとき
      3. インフルエンザでも「出社しろ」と言われたとき
      4. サービス残業を強要されたとき
      5. 「使えない奴」「アホ」などの暴言を言われたとき
      6. 15時間労働が2週間続いたとき
      7. まともな人が次々と辞めて行ったとき
      8. 残業月200時間越えが1年間続いたとき
      9. 災害でも「歩いて出社しろ」と言われたとき
      10. 父の葬式中に何度も「仕事に来て」と言われたとき
      11. 結婚式当日に会社から仕事の電話が来たとき
      12. 目の前でパワハラされている同僚を見たとき
  2. 【会社、辞めよう】みんなの退職理由の本音
    1. 1位:上司・経営者の仕事の仕方が気に入らなかった(23%)
    2. 2位:労働時間・環境が不満だった(14%)
    3. 3位:同僚・先輩・後輩とうまくいかなかった(13%)
    4. 4位:給与が低かった(12%)
    5. 5位:仕事内容が面白くなかった(9%)
    6. 6位:社長がワンマンだった(7%)
    7. 7位:社風が合わなかった(6%)
    8. 7位:会社の経営方針・経営状況が変化した(6%)
    9. 7位:キャリアアップしたかった(6%)
    10. 10位:昇進・評価が不満だった(4%)
  3. 本当に会社を辞めるべきか?チェックしてみよう
    1. ①会社を辞めたい理由を一旦整理してみよう
    2. ②会社を辞めずに解決できないか考えてみる
      1. 会社を辞めないで解決できるケース
  4. 会社を辞めるタイミングはいつ?
    1. 会社を辞めるタイミング①精神的な限界がきた時
    2. 会社を辞めるタイミング②ボーナスの支給後
  5. 会社を辞める前に転職先を見つけよう
    1. 会社を辞める前に転職活動を始める理由
  6. まとめ:退職する前の準備は必須!
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この会社辞めようかな…?と思った瞬間BEST15

退職の画像会社を辞めると決断をするのって結構勇気が要ります。

筆者
筆者

筆者自身も会社を辞める決断がなかなかできず、決断を先延ばしにしていました

 

下記は、筆者の経験を含む20〜40代のビジネスマンに聞いた「会社辞めようかな」と思った瞬間をまとめたものです。

 

「この会社辞めようかな」と思った瞬間|BEST15

入院中に、会社から電話が来たとき

暴力行為を自慢してる同僚を見たとき

インフルエンザでも「出社しろ」と言われたとき

サービス残業を強要されたとき

「使えない奴」「アホ」などの暴言を言われたとき

15時間労働が2週間続いたとき

まともな人が次々と辞めて行ったとき

残業月200時間越えが1年間続いたとき

災害でも「歩いて出社しろ」と言われたとき

父の葬式中に何度も「仕事に来て」と言われたとき

結婚式当日に会社から仕事の電話が来たとき

目の前でパワハラされている同僚を見たとき

 

【会社、辞めよう】みんなの退職理由の本音

周囲の画像

1位:上司・経営者の仕事の仕方が気に入らなかった(23%)

2位:労働時間・環境が不満だった(14%)

3位:同僚・先輩・後輩とうまくいかなかった(13%)

4位:給与が低かった(12%)

5位:仕事内容が面白くなかった(9%)

6位:社長がワンマンだった(7%)

7位:社風が合わなかった(6%)

7位:会社の経営方針・経営状況が変化した(6%)

7位:キャリアアップしたかった(6%)

10位:昇進・評価が不満だった(4%)

出典:リクナビNEXT

 

本当に会社を辞めるべきか?チェックしてみよう

①会社を辞めたい理由を一旦整理してみよう

文章の画像会社を辞めたいと思う理由を一旦落ち着いて整理し、紙やメモアプリに書き出してみましょう。

 

筆者
筆者

怒りの感情のまま会社を辞める決断をすると、転職準備もできていないことが多いので、退職後に後悔してしまう可能性が高いからです

 

自分の考えや感情を文字にして「辞める理由」を書くことで、自分を客観的に見ることができ、冷静な判断ができるようになります。

 

②会社を辞めずに解決できないか考えてみる

ひらめきの画像会社を辞めることばかり考えず、辞めずに解決できる方法はないか考えてみましょう。

 

会社を辞めないで解決できるケース

①人間関係や労働環境の問題
→部署異動で解決する可能性がある
②給与や繁忙期の問題
→時間がたてば解決する可能性もある

 

このように、時間の経過や部署異動などで解決しそうな問題ならば、会社を辞める決断を考え直してみるのもアリです。

 

ただし、セクハラやパワハラ等が原因の場合は、1日でも早く退職の決断をしましょう。あなたの貴重な人生の時間をそんな会社に捧げる必要はありません

 

下記、筆者がお世話になった転職エージェントと転職サイトをまとめました。

 

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マイナビエージェントは業界に精通したアドバイザーがおり、転職に関するアドバイスを行ってくれます。

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【利用満足度89%】転職のリクルートエージェント

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会社を辞めるタイミングはいつ?

退職の画像退職を決断した場合「会社を辞めるタイミング」も大事です。

 

会社を辞めるタイミング①精神的な限界がきた時

ブラック企業の画像

  1. 仕事が辛い、会社に行くのが怖い
  2. 会社に行こうとすると吐き気やめまいが起こる
このような症状が出たら、早急に退職することを強くおすすめします。

 

少し職場には迷惑をかけてしまうかもしれませんが

  • 「辞めたい」
  • 「辛い」
  • 「消えたい」

という思いを抱えたまま仕事を続けていても、心と体にダメージを負い続けるので、とても危険です。

筆者
筆者

無理し続けても、仕事で大きな失敗を引き起こす可能性もあります

その場合、働くこと自体が怖くなる前に、辞める決断をしましょう。

 

 

会社を辞めるタイミング②ボーナスの支給後

時間の画像ボーナスを確実に満額もらいたいのであれば、退職の意志はボーナス支給後に伝えるのが最善です。

 

なぜなら、ボーナス前に退職の申し出をすると支給額を減らされる可能性が高いからです。

ぷよた
ぷよた

筆者もボーナスの支給後に退職を申し出ました

 

会社を辞める前に転職先を見つけよう

会社の画像会社を辞める前に転職の準備をしておくことで、退職後の不安(心の余裕、金銭面)が大幅に軽減されます。

 

会社を辞める前に転職活動を始める理由

転職準備をしておくことで

筆者
筆者

「いつでも辞めてやるぜ、こっちは」

という気持ちになるので、人間関係での悩みも少しだけ軽くなります。

 

第2に、転職活動にかかる期間は一般的に3ヶ月程度と言われています。(本当に希望の企業から内定をもらうには半年~1年かかる場合も!)

 

その期間、会社を辞めて無職でいることは経済的にも難しく、焦る気持ちや不安も募ります。

筆者
筆者

不安なく転職活動を進めるには、辞める決断をする前から転職準備を始めておきましょう

 

まとめ:退職する前の準備は必須!

選択肢の画像とはいえ、退職と同時に次の職場が既に決まっていれば良いのですが、そう簡単には次の仕事が決まらないことも少なくありません。

 

そこで、退職後にスムーズに転職活動ができるよう転職エージェントに登録だけはしておきましょう。

 

登録や利用に料金は一切かかりません。

気軽に無料登録してみましょう。

 

下記、筆者がお世話になった転職エージェントと転職サイトをまとめました。

 

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約90%が非公開求人と言われるほど、多くの求人を囲っています。最大級の転職サイトで、案件が豊富。

 

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自分の人生、自分で行動しない限り誰も助けてくれません。

 

自分で動かなければ、何も変わらないんです。

 


 

…というわけで、今回はこのへんにします。

最後まで、読んで頂きありがとうございました!

今後もゆる〜く、自分らしく。生きるのに必要な情報をアップデートしていきます。

それでは、また♪

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