こんにちは、ぷよたです。
ブラック企業を退職後、地方移住してゆる〜く暮らしています。
突然ですが、あなたの近くに「めんどくさい上司」はいますか?
最近、テレワーク中に”めんどくさい上司”から被害を受ける人が増えています。
テレワーク中、頻繁に上司から監視LINEがくるので集中できない
わざわざ遅い時間にオンラインミーティングを設定して残業してるか確認してくる
このように、テレワークならではの悩みやストレスが発生中です。
結論:上司がテレワークに慣れるまで、3ヶ月我慢してみましょう。
なぜなら、人間が新しい環境に適応するには約3ヶ月掛かると言われているから。
相手を変えようと努力するのではなく、自分の考え方を少しだけ変えて対応しましょう。
しかし、3ヶ月経っても状況が変わらなければ、転職も視野に入れるほうが良いかもしれません。
この記事を読む価値
この記事を読むことで
- めんどくさい上司の特徴
- めんどくさい上司の対処法
が分かります。
ぷよた(@puyota_japan)
めんどくさい上司との付き合い方
そもそも、どんな職場であっても
「この上司、なんか苦手だな…」
「この上司、めんどくさいな…」
と思う上司が、1人や2人は必ずいるものです。
しかし、上司の悪いところばかり見つけて、あなたがストレスを感じることは賢明ではありません。
ほんの少しだけ、考え方を変えてみませんか?
「たとえ相手に非があっても、上司と円滑な関係を築くことも重要な仕事」と。
上司も1人の人間です。
誰もが「嫌われる上司」を目指していた訳ではない(はず)。
しかし、毎日の忙しさや上からの重圧により、自分が部下だった頃の気持ちを忘れ
- 思い通りに部下が動かないと怒る
- つい横暴になってしまう
- 部下にも圧をかけてしまう
と言うことが往々にしてあります。
あなたが上司に感じているストレスや負の感情を「たとえ相手に非があっても、上司と円滑な関係を築くことも重要な仕事」と割り切ることで、あなた自身が成長し、楽になることもあります。
とはいえ、頭では分かっていても、仕事に集中している時に上司から横槍を入れられると、「あぁ!もう!」と嫌な気持ちになりますよね。
ここから、実例を交えながらめんどくさい上司の対処法を紹介していきます。
めんどくさい上司の実例と対処法【テレワーク編】
めんどくさい上司の実例①部下を監視する上司
実際にテレワーク業務の中で
- やたらオンライン会議をやりたがる
- 部下が仕事をサボっていないか逐一チェック
- 不必要なことで頻繁に連絡してくる
という「監視する上司」も少なくありません。
パーソル総合研究所が実施した調査では、テレワーク中の部下に対し、中間管理職のうち4割が
「仕事をサボっているのではないか?」と思うことがある
と回答しています。
また筆者の知人は、上司からこんなLINEが来たそうです。
(上司)サボらずに仕事していますか?
(上司)今何の業務をしていますか?
(上司)サボっていませんか?
(上司)返事が遅いようですが、どうしましたか?
上司からこんなLINEがきたら、正直怖いし、仕事に集中できませんよね。
このような「監視LINE」で集中力を遮られていては、終わる仕事も終わりません。
めんどくさい上司①部下を監視する上司の対処法
監視してくる上司には
「仕事に集中するために緊急時以外は携帯見ないようにしているんです」
と伝えましょう。
あなたと上司は、全く違う人間です。
分かり合うことはできないと、割り切ることも大切です。
デキる上司であれば、そもそもこんなことを言う必要がないのですが、「上司ガチャ」に外れたと諦めましょう。
めんどくさい上司②ご機嫌斜め上司
朝は機嫌がいいのに、午後になると機嫌が悪く舌打ちやため息ばかり。
あなたの上司はこんな上司ではありませんか?
上司の機嫌1つで、ピリピリモードになるし、書類の処理は止まるしで、部下が振り回されてしまうのがこのタイプ。
加えて、テレワークの難しいところは、相手の表情や雰囲気が分からないので、「今、機嫌が良いのか悪いのか?」分からないことです。
めんどくさい上司②ご機嫌斜め上司の対処法
…とは言っても、どうしても急ぎの報告等で電話しなければならない時もありますよね。
その場合、まずメールで
「今、お電話してもよろしいでしょうか?」
と確認をとってから、報告の電話を入れるとスムーズです。
そして、電話をしたときに
「お忙しいところ本当に申し訳ないのですが、〇〇の件で…」
と簡潔に、分かりやすく、用件のみを伝えましょう。
オドオドしたり、ご機嫌を伺うような口ぶりを見せると、相手が怒り出すかもしれないのでご注意を!
めんどくさい上司③プライベートを詮索する上司
部下と仲良くなりたいのか、話のネタを探しているのか分かりませんが、厄介なのが、プライベートを詮索する上司です。
たとえば、テレワーク業務中に
いま彼氏と一緒なんじゃないの〜?
その服可愛いね。普段着はいつもそんな感じなの?
君の部屋、どんな部屋か写して見せてよ
など「業務に全く関係のない話」をし、プライベートを必要以上に詮索してくる上司がいます。
時間の無駄だし、仕事の効率も下がるし、何よりも気持ち悪いですね。
めんどくさい上司③プライベートを詮索する上司の対処法
冷たいようですが、この手の上司の話にいちいち真面目に付き合うと、相手は100%つけ上がります。
あくまで「仕事の話だけする」ことを徹底しましょう。
そもそも仕事中ですから、個人的な詮索はスルーしても全く問題ありません。
オンラインキャバクラではないのですから、付き合う必要はありません。
結論:上司がテレワークに慣れるまで我慢してみよう
人間が新しい環境に適応するまで約3ヶ月掛かると言われています。
我慢する期間は辛いですが、上司がテレワークに慣れるまで3ヶ月ほど待ちましょう。
ただし、3ヶ月ほど我慢しても全く改善されないのなら、転職も視野に入れたほうがいいかもしれません。
なぜなら、デキない上司を変えることも、その人を上司にした会社を変えることもできません。
それなら自分から行動を起こし、転職準備を始めるのも手です。
下記、筆者がお世話になった転職エージェントと転職サイトをまとめました。
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…というわけで、今回はこのへんにします。
最後まで、読んで頂きありがとうございました!
今後もゆる〜く、自分らしく。生きるのに必要な情報をアップデートしていきます。
それでは、また♪
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