
こんにちは、ぷよたです。
ブラック企業を退職し、地方へ移住してのんびり暮らしています。
今回は、ひとつ大切なお知らせがあります。
先日、当ブログにて公開していた以下の記事について——
【子育て支援がアツい!】若年層ファミリー移住者急増中の明石市。すごい。
(https://puyolog.com/akashi-city/)
上記の記事を削除することにいたしました。
なぜ削除したのか?
削除の理由は、泉房穂・前明石市長による、斉藤元彦元兵庫県知事への過度なバッシング発言を目にし、強い違和感を覚えたためです。
▼ 問題の動画はこちら
YouTubeリンク
この映像を見て、私の中で泉氏への見方が大きく変わってしまいました。

「大人のいじめ」とも言えるような発言の数々。
元市長という立場の方が、このような言動をするとは思ってもいませんでした。
過去記事を信頼して読んでくださった皆さまへ
明石市の子育て支援政策そのものは、たしかに素晴らしいものでした。
ですが、それを推進していた人物に対する信頼が揺らいでしまった今、私としては記事を残すことができません。
このような形で訂正と削除のご報告をすることになり、本当に申し訳なく思っています。
情報との向き合い方について思うこと
今回の件を通して、改めて痛感しました。
「テレビの情報だけを信じていた自分」がいたことに、心から反省しています。
私たちが受け取る情報は、時に偏っていたり、意図的に印象を操作されたものだったりします。
その中で、何が本当なのか、自分の頭で考えて判断することの大切さを、身をもって学びました。

今後は私自身も、より慎重に情報を見極めていきたいと思います。
もしこの件が、誰かの「情報との付き合い方」を見直すきっかけになれば嬉しいです。
テレビ離れは「情報の自衛本能」
今回の件で強く感じたのは、テレビ——いわゆるオールドメディアの限界です。
今も多くの人が、テレビを“信じられる情報源”として見ています。
でも、私たちが見せられているのは、必ずしも「真実」ではありません。
都合よく編集された映像、印象を操作するナレーション、煽り気味のテロップ……。

あらためて振り返ると、あれは情報ではなく「演出」だったんだと思います。
最近「テレビ離れ」が加速しているのは、ただの時代の流れではなく、
自分で真実を見極めたいという“自衛本能”が目覚め始めているからではないでしょうか。
寒さが厳しくなってきましたので、どうぞお体を大切に。
読んでくださって、ありがとうございました。
ぷよた
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