こんにちは、ぷよたです。
ブラック企業を退職後、地方移住し今はゆる〜く暮らしています。
今回はQOL (生活の質を向上させる考え方)工場の取り組みについての記事です。
あなたもQOLを高めて、自分らしく心地いい暮らしをしませんか?
自分にとって「心地いい暮らし方」をすることで、モノではなく「心の豊かさ」を高めることができます。
この記事を読む価値
この記事を読むことで、今からできるQOLを高める方法が分かります。
ぷよた(@puyota_japan)
QOL (クオリティ オブ ライフ)とは
QOL (クオリティ オブ ライフ)とは
- 人生の質
- 生活の質
などと訳されることが多く、「人生の満足度をあらわす指標」のひとつ。
簡単に言うと
心豊かに心地の良い暮らしができているか
自分の満足する人生を送れているか
自分なりの幸せや豊かさ、満足感を感じているか
有名な古代ギリシアの哲学者ソクラテスも、QOLについて名言を残しています。
なによりも大切にすべきは、ただ生きることでなく、よく生きることである
現代はモノも情報も溢れているけど、何か満たされないし、心が休まらない…
欲しいものを買っても、なんとなく満たされてない気がする
それならQOLを高めて、自分らしく、心地いい暮らしをしましょう。
自分にとって「心地いい暮らし方」をすることで、モノではなく「心の豊かさ」を得ることができます
【今からできる!】QOL向上への取り組み方
毎日、何かとストレスを受けやすい現代。
自分らしく、心地いい暮らしに必要なのは
- 自分が楽しみながら、没頭できることをする
- 自分が「幸せ」だと感じることをする
ことが大切です。
そうは言っても
「満足」「幸せ」の感じ方は人それぞれなんじゃ?
そうなんです。
QOLを高める方法に、正解はないんです
幸せの感じ方は人それぞれです。しかし、QOLを高めるポイントは
- 本人が何をもって幸せとするか
- 何を大切にしているか
が軸になります。
自分にとって「心地いい」と感じることは人それぞれ違うので、暮らしの中に上手く取り入れて、自分らしく前向きに過ごしたいものです
QOL向上への取り組み方①満員電車を避けてゆったりカフェタイム
都市部は特に、どこに行っても人が多すぎて、ストレスがたまります。
いつもより早めに家を出ることで満員電車を避け、行きつけのカフェでゆったりと朝の時間を楽しむ…なんていかがでしょうか?
朝カフェ、かなりおすすめです。
1日のスケジュールや仕事の段取りをゆっくりと考えられるので、効率よく仕事に取り掛かれますよ♪
QOL向上への取り組み方②定時退社で心と体を整える
仕事量が多いと、残業により退社時間が遅くなってしまい、結局翌日に疲れが引き継がれてしまいます。
仕事を”ある程度”で切り上げ、定時退社をすることで、翌日の仕事に集中するための心とからだを整えることにもなります。
仕事が忙しくても、事務処理が溜まっていても、残業してヘトヘトになりながら仕事をすると、ミスも増えてしまい結局作業効率が悪くなります。
定時退社で疲れたココロとカラダを整えましょう。
QOL向上への取り組み方③休日は完全オフモードに
思い切って、仕事のことを考えない日を作ってみましょう。
休日に仕事のことを考えてしまうと、どうしても緊張状態になってしまい、ココロが休まりませんよね
ゆったりソファーに座って、お気に入りの音楽を流したり、ハーブティーを飲みながらリラックスしましょう♪
自分が心地良ければOKです。
休日は自分のためだけに、時間を使うようにしましょう。
筆者は部屋にお気に入りのアロマの香りを漂わせて、ゆったり本を読むのが至福のとき。ココロがす〜っと楽になるのでおすすめです
QOL向上への取り組み方④予定を詰め込み過ぎない
毎日仕事や家事に追われ、バタバタと過ごしていませんか?
時間に余裕がないと、心の余裕も無くなります。
「これは自分にとって、本当に必要なことか?」を見極めて、予定を詰め込み過ぎないようにしましょう。
自分らしく、心地のいい暮らしをするには、「する必要のないこと」を切り捨てることが大切です
QOL向上への取り組み方⑤トレンドばかり追いかけ過ぎない
世の中のトレンドに流されて、自分を見失ってしまうこと、ありませんか?
単にトレンドを追いかけるのではなく
- 「自分が好きかどうか」
- 「自分が楽しいかどうか」
で行動するようにしてみましょう。
QOL向上への取り組み方⑥親しい人こそコミュニケーションを丁寧に
「いつでも電話で話せるから」
「一緒に住んでいるから」
「言わなくてもわかるだろう」
など、親しい人や家族の話をつい聞き流してしまっていませんか?
家族だから、話せることもたくさんあります。
ちょっとしたコミュニケーションも、丁寧を心がけましょう。
QOL向上への取り組み方⑦「ありがとう」を声に出す
どんなに仲がよく、分かりあった間柄であっても
- 「ありがとうございます」
- 「本当に助かります」
- 「あなたのおかげです」
など、感謝の気持ちを、言葉で伝えましょう。
人間は”言葉”が使えます。
心の中で思っているだけでは相手には伝わりません。
まとめ:QOL向上で、自分らしく心地いい暮らしを。
現代社会は、モノと情報で溢れかえっています。
すでに飽和状態です。
そんな今だからこそ、自分らしく、心地のいい暮らしをするために
…というわけで、今回はこのへんにします。
最後まで、読んで頂きありがとうございました!
今後もゆる〜く、自分らしく。生きるのに必要な情報をアップデートしていきます。
それでは、また♪
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