こんにちは、ぷよたです。
ブラック企業を退職後、地方移住してゆる〜く暮らしています。
突然ですが、あなたには「信用できない上司」はいますか?
「信用できない上司」は、ホワイト企業でも多く生息しています
この記事を読む価値
この記事を読むことで
- 信用できない上司の特徴
- 信用できない上司が言いがちな「危険ワード」
- 信用できない上司への対処法
が分かります。
結論:信用できない上司は、サッサと見切りをつけましょう。
なぜならそんな上司を選んだ会社自体も、信用できない可能性が大だからです。
ぷよた(@puyota_japan)
信用できない上司の特徴と危険ワード
それでは、信用できない上司の特徴と危険ワードを紹介します。
信用できない上司の特徴①「お前のためを思って言っているんだ」
あなたは上司からこんな言葉を言われたこと、ありませんか?
俺もこんなこと言いたくないけど、お前のためを思って言ってるんだ
あなたは見込みがあると思っているから、言っているのよ
結論から言うと、その上司は「あなたのため」ではなく
- 自分(上司)の為に言っているだけ
- 上司が部下に怒りをぶつける為、それっぽく言っているだけ
- 部下をいびる罪悪感を、正当化するために言っているだけ
です。
信用できない上司の特徴②「転職してもうまく行かないぞ」
退職の意思を上司に伝える際に
転職したところで、どうせうまく行かないぞ
などと言って引き留め、中には怒りだす上司も少なくありません。
このように、部下の人格を全否定するタイプは激情型と呼ばれ、自分自身の感情をコントロールできない上司です。
パワハラ上司の典型とも言われる激情型の特徴は下記の通りです
- 部下の人格や判断を否定する
- 達成できないようなノルマを与える
- 暴言・暴力を振るう
正直、上司になるべき器ではない人です。
このような上司に当たってしまったら、残念ながら「上司ガチャ」にハズレたと思って諦めるしかないです
信用できない上司の特徴③「ここで逃げたら一生負けの人生だ」
根拠もなく、全く説得力がないのですが
「この会社から逃げたら負けだ」
「会社を辞めるなんて逃げだ」
と上司から言われるなんて事もよくあります。
当然ながら、大きな間違いです。
「会社を辞めたら人生詰む」なんてことはあり得ません。
もし、あなたの近くに「ここで逃げたら、負け続ける人生だぞ」という言動をする上司がいたら、1日も早く距離を置くことをお勧めします
信用できない上司を選んだ会社も、かなりヤバいから。
残念ながら、部下は上司を選べません。
上司はガチャ要素があるので、一概には言えませんが
やばい上司を昇格させた会社もやばい
とも言えます。
会社自体がヤバいと、上司の上司に相談したところで、現状が改善される可能性はかなり低いです
どんなにタフな人でも壊れる日が来る
こちらに興味深いデータがあります。
要約すると
どんなにストレス耐性が高くて精神の強い人でも、肉体疲労がたまり続けると肉体から精神に悪影響を及ぼして心が折れてしまう
ということです。
事実、筆者は心身ともにタフな方でしたが、ブラック企業での激務が続き、限界が来て逃げました
この記事を見てくれているあなたには、そうなって欲しくないです。
信用できない上司への対処法
上司も、その会社自体も信用できないとなると、個人の努力では問題を解決することは難しいです。
その場合、潔く見切りをつけて転職準備をするしかない場合があります。
自分から会社に”見切り”をつける大切さ
筆者自身も11年間ブラック企業で働いていましたが、「いつか転職してこんな会社辞めてやる!」と思っていました。
しかし、現実は毎日疲れすぎて、転職活動をするパワーなんて残って無くて
「困っているのに、誰も助けてくれない」
「今の会社辞めても、私なんか雇ってくれる会社なんてない」
と、半ば諦めていました。
しかし、今になって思います。
自分で「辞める」と見切りをつけることって大切です。
自分の人生、自分で行動しない限り誰も助けてくれない。
自分で動かなければ、何も変わらないことを筆者は声を大にして言います。
嫌な仕事は辞める=退職は働く人が持っている当然の権利
第六百二十七条 当事者が雇用の期間を定めなかったときは、各当事者は、いつでも解約の申入れをすることができる。この場合において、雇用は、解約の申入れの日から二週間を経過することによって終了する。
このように、労働者の退職に関する法律は民法第627条で定められており、会社には労働者の退職を拒否する強制力はありません。
なので、「嫌な仕事なら辞める」ということは、全く違法でも問題でもありません。
法律で認められた労働者の権利です。
ただし退職する前の準備は必須!
とはいえ、退職と同時に次の職場が既に決まっていれば良いのですが、そう簡単には次の仕事が決まらないことも少なくありません。
そこで、退職後にスムーズに転職活動ができるよう転職エージェントに登録だけはしておきましょう。
登録や利用に料金は一切かかりません。
気軽に無料登録してみましょう。
下記、筆者がお世話になった転職エージェントと転職サイトをまとめました。
マイナビエージェントは業界に精通したアドバイザーがおり、転職に関するアドバイスを行ってくれます。
約90%が非公開求人と言われるほど、多くの求人を囲っています。最大級の転職サイトで、案件が豊富。
「転職サイト」と「転職エージェント」両方の要素を備えているため、求人検索から選考対策、年収交渉まで、一気通貫した転職サポートを実現できます。
もう一度言います。
自分の人生、自分で行動しない限り誰も助けてくれません。
自分で動かなければ、何も変わらないんです。
まとめ:信用できない上司と会社は、サッサと見切りをつけましょう
日本では
「我慢が美徳」
「石の上にも三年」
「根性で何がなんでもしがみ付く」
という謎のルールがありますが、我慢と根性だけでは自分の市場価値も給料も上がりません。
信用できない上司や会社の元で、これから5年、10年耐える事ができますか?
…というわけで、今回はこのへんにします。
最後まで、読んで頂きありがとうございました!
今後もゆる〜く、自分らしく。生きるのに必要な情報をアップデートしていきます。
それでは、また♪
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