【鬱映画】観たら後悔する。けど観たい!鬱映画BEST3〜洋画編〜

鬱映画の画像 ライフスタイル
筆者
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こんにちは、ぷよたです。

ブラック企業を退職後、地方移住してゆる〜く暮らしています。

 

さて、今回は映画の記事です。

 

映画といっても、ハッピーエンドや感動モノ、ラブストーリーの類ではなく…

「鬱映画」です。

 

筆者
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  • 今まで見た映画の数500本以上
  • 映画オタクでひきこもり陰キャ

の筆者がおすすめする観たらきっと後悔する、けどおすすめ鬱映画BEST3の記事です♪

 

今回は、映画オタクの筆者が今まで見た映画の中で、映画を見た後に茫然自失&放心状態になってしまった映画を紹介します。

 

観たらきっと後悔する…

けど、なぜか鬱映画を見たい日もある

この映画を観ると気分が沈む…

けど観たい!

という経験、あなたにもあるのではないでしょうか?

 

世の中にはさまざまな映画がありますが、「鬱映画」も人気ジャンルのひとつに挙げられます。

 

この記事を書いた人の画像

ぷよた(@puyota_japan

 

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観たら後悔する、けど観たくなる。鬱映画の魅力

映画の画像人って何で、観たら落ち込むと分かっていても、鬱映画を観たくなるのでしょうか。

 

自分でも不思議ですが、

  • 落ち込む映画を観てコテンパンに打ちのめされたい
  • 放心状態になるほど、アンハッピーな映画を観たい
  • 鬱映画を観て、非日常と刺激が欲しい

という願望が湧きあがってくるんです(たぶんある種の変態です)。

 

筆者は小学生の時から、アニメやドラマよりも洋画を齧り付いて観続ける「映画オタク」でした。

今まで見た映画の数は、500本以上。

 

その筆者が今まで見た映画の中で、映画を見た後に茫然自失&放心状態になってしまった映画を3つ紹介します。

 

筆者
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【鬱映画】後悔する…けどみたい!鬱映画 BEST3〜洋画〜

第3位 シャッター・アイランド

徹底的な暗さとカメラワークの不気味さが覆い尽くす世界観


上映時間:138分

監督:マーティン・スコセッシ

出演者:レオナルド・ディカプリオ、マーク・ラファロ、ベン・キングスレー

受賞歴:無し

日本公開日:2010年4月9日

 

あらすじ

連邦保安官のテディ(レオナルド・ディカプリオ)と、相棒のチャック(マーク・ラファロ)は、ある孤島にある病院を訪れる。

そこは精神を病んだ犯罪者たちが収容される施設だったが、女性患者が1人行方不明になったとのこと。

 

その事件を担当したテディ、実はもうひとつ誰にも打ち明けていない目的を持って来ていた。

それは妻を殺した放火魔、レディスに会うこと…。

 

しかし捜査を続けるうち、テディは幻覚のような物を見て、この島の奇妙な点に次々と気づいていく。

 

イチオシポイント
筆者
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とにかく複雑なストーリー展開で、2度3度見たいと思わせる映画です。

 

伏線が多く、映画の全体に巧妙に散りばめられているところも最高です!

意味深なカメラワークや、演出で独自の世界観にどんどん引き込まれていき、ラストのシーンは驚愕。

筆者
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最初から最後まで、徹底的な暗さと不気味な世界観に覆われていて、登場人物が全員怪しく見えてきます

 

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第2位 ダンサー・イン・ザ・ダーク

ラストはバッドエンドかグッドエンドか見る側で解釈が変わる


上映時間:140分

監督:ラース・フォン・トリアー

出演者:ビョーク、カトリーヌ・ドヌーブ、デヴィッド・モース

受賞歴:第53回カンヌ国際映画祭パルムドール受賞、主演女優賞

日本公開日:2000年12月23日

 

あらすじ

チェコからの移民セルマ(ビヨーク)は、アメリカの工場で働きながら息子と2人で暮らしていた。セルマは視力を徐々に失っていく先天性の病で、息子も遺伝によって同じ運命が待っていた。

 

息子の治療の費用を貯めるために一生懸命働くセルマだが、工場で失敗を繰り返すようになり、ついにクビになってしまう。

しかも、息子のための貯金を盗まれてしまったセルマは、突発的に事件を起こし、警察に捕まる。

そして、待っていたのは悲しい結末だった。

 

イチオシポイント
筆者
筆者

この映画はメンタル強い人向けです。

筆者も落ち込んでいる時は、流石に重くて観れません

 

多くの人が「鬱映画と言えばコレ」と挙げる鬱映画の上位の映画。

 

つい主人公に感情移入してしまいますが、その主人公(ビヨーク)に次々不幸が降りかかります。

 

救いのないラストは観る人にトラウマを植え付けてしまうレベルなので、ご注意ください。

 

筆者
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ビヨークの歌声が聴きたくてつい見てしまいますが、正直しんどいです。元気な時にしか見たくありません

 

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第1位 ミスト

結局、人間が一番怖い


上映時間:125分

監督:フランク・ダラボン

出演者:トーマス・ジェーン、マーシャ・ゲイ・ハーデン、ローリー・ホールデン

受賞歴:無し

日本公開日:2008年5月10日

 

あらすじ

町を襲った激しい嵐の翌朝、スーパーに買い出しに出かけたデヴィッド(トーマス・ジェーン)と息子のビリー(ネイサン・ギャンブル)は、立ち込める不気味な霧と停電に不安を覚えながら、買い物をしていた。

 

やがて、店外ではパトカーや救急車の音が鳴り響き、男が1人鼻血ブー状態で飛び込んできた。

 

…「霧の中に何かいる!!」

 

スーパーの中は恐怖とパニックに襲われ、デヴィッドたちは店内に閉じ込められた。

果たしてデヴィッドは息子と無事に生き抜くことができるのか…。

 

イチオシポイント
筆者
筆者

「鬱映画」と言えば、即答でミストが1位

 

かつて、こんなにも鬱々とさせる映画があったでしょうか…?

 

ラストは鬱を通り越して、よく分からない笑みがこみ上げます。

 

住んでいる街が突然霧に包まれ、霧の中から正体不明のクリーチャーが襲ってくる恐怖。

サイレントヒルバイオハザードとは違う得体の知れない不気味さ。

 

徐々に壊れていく人間達。混乱と恐怖。

 

ラストは、予想外の結末に一気に絶望へと突き落とされます。

一番怖いのはクリーチャーではなく、人間の集団心理です。

 

筆者
筆者

初めてこの映画を観た時、正直思いました。

「見なきゃよかった」って

まとめ:ついハマってしまう鬱映画の魅力

映画の画像鬱映画は、見る側で賛否が分かれますが、決して受け手に不快感を抱かせるだけではありません。

 

たとえば、主人公が辛い状況を乗り越えようとする姿が、観る側に勇気や希望を与えます。

筆者
筆者

「この人に比べたら、自分はまだマシだ」と励まされることも

 

そのような魅力に惹かれて、鬱映画を好む人も少なくありません。

筆者もそのうちの一人ですが。

 

くれぐれも今回紹介した3本は、できれば明るい時間帯に見ていただき、終わったら公園など、深呼吸しながら散歩してくださいね!

 

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筆者
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筆者
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…というわけで、今回はこのへんにします。

最後まで、読んで頂きありがとうございました!

今後もゆる〜く、自分らしく。生きるのに必要な情報をアップデートしていきます。

それでは、また♪

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