こんにちは。ぷよたです。
ブラック企業を退職し、今は在宅ワークでゆるく生きています。
突然ですが、あなたは「デキる営業が使っている技」を知っていますか？
今回の記事は
一生懸命営業しているのに、思ったような結果が出ない
売り上げを上げたい•••
お客さんとの信頼度をあげたい！
という方向けの記事です。
この記事を読む価値
この記事では、デキる営業が使っている「5つの技」を紹介します。
それでは、どうぞ♪
結論：デキる営業の一番の武器は「誠実」
私は、営業＆販促コンサルとして、とある企業に勤めていました。
取引先には、日本トップクラスの営業を抱える会社が多かったので、幸運なことに優秀な営業の「技」を間近で見ることができました。
そこで気づいた事があります。
皆さん、誠実なんです。
もちろん、営業トークの
- スキル
- テクニック
- コミュ力
は、ずば抜けて素晴らしいのですが、何よりも「誠実」なんです。
デキる営業の「誠実」とは？
「誠実」の意味
真面目で人や物事に対して真心があること。
嘘や偽りがなく、真面目であることを指し、人のために真剣になる真心を持っている様子を表す。
誠実で、デキる営業になる「5つの技」
関西で業界トップクラスの営業Tさん
関東で「伝説の営業」と呼ばれている営業Sさん
の例を５つ挙げます。
私が営業時代に、常に売上を前年比１００％以上常にキープできたのは、この５つの技のおかげです。
自分の会社ではなく、取引先の２人の姿を見て、営業とは何かを学びました。
デキる営業Tさん①とにかく感謝をする
Tさんは、些細なことにも「ありがとう！」と、よく言っていました。
それも、言葉だけではなく、心からの「ありがとう」です。
たとえ相手が下請けの人でも、にこやかに「ありがとう」と言ってくれました。
たった5文字のシンプルな言葉ですが、言われた人は嬉しいですよね。
言われた側は
次も、この人の役に立ちたいな•••♥
という気になります。
デキる営業Tさん②モノを大切に、丁寧に扱う
Tさんは
良いモノを、長く、大切に使うのが好きなんだよね
とよく言っていました。
いつお会いしても、手入れの行き届いた
- ペン
- カバン
- 時計
など大切に、丁寧に扱っていましたね。
モノを大切に扱える人＝人に対しても、丁寧で大切に扱ってくれる人です。
デキる営業Sさん③とにかく真面目
ある日私の仕事が早朝に終わり、家に帰ろうとした時です。
多分朝の６時くらい•••Sさんが出社して来たのです。
そして、私にねぎらいの言葉をかけた後、黙々と仕事をし始めました。
「伝説の営業」と呼ばれるSさんも、影では人の何倍も努力している事を目の当たりにして、かなり衝撃を受けました。
デキる営業Sさん④誰に対しても丁寧な対応
Sさんは、誰に対してもいつも腰が低く、丁寧な対応をしていました。
「誰に対しても」というところがポイントですね。
しっかり相手の目を見て微笑みながら
○○さん、お元気ですか？
先日の△△は、ありがとうございました〜
と必ず声をかけます。
そりゃ誰でも、上司や社長には、腰が低くなりますよね。
しかし、同僚や下請けの人に対してはどうでしょう？
丁寧な対応できてますか？
デキる営業Sさん＆Tさん⑤いかなる時も落ち着いている
SさんとTさんとも、怒った姿を見た事がありません。
いつも微笑んで余裕な顔をしていました。
たとえ、トラブルがあった時でも
- 声を荒げたりしない
- 冷静に、かつテキパキ対応
- 指示が的確で無駄がない
二人とも「怒りのスイッチ」が無いのかな？
と不思議に思っていました。
ちなみに私の上司は、トラブル時に
だったので
私は、こんな上司にはなりたくない！
SさんやTさんみたいな営業になりたい！
と、心の中でいつも思っていました笑
まとめ：誠実でデキる営業になりましょう
- とにかく感謝をする
- モノを大切に、丁寧に扱う
- とにかく真面目
- 誰に対しても丁寧な対応
- いかなる時も落ち着いている
そして何よりも、誠実になるという事が重要です。
どれも、決して難しいテクニックではありません。
５つとも心がけ次第で、あなたも明日から始める事ができますよ♪
というわけで、今回はこのへんにします。
今後も強く美しく、自分らしく生きるのに必要な情報をアップデートしていきます。
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